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鎌倉殿の13人 三谷幸喜 脚本 小栗旬 小池栄子 片岡愛之助 松平健 佐藤二朗 杉本哲太 野添義弘
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鎌倉殿の13人 三谷幸喜 脚本 小栗旬 小池栄子 片岡愛之助 松平健 佐藤二朗 杉本哲太 野添義弘
(2022年製作のドラマ)
公開日:2022年01月09日製作国:日本再生時間:43分
ジャンル:時代劇
あらすじ
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。
鎌倉時代がこんなにおもしろいとは。
脚本の力凄い。
登場人物もみんな良い。
大河は最後まで見るの、体力がいるけれど本当に面白くて苦にならなかった
それぞれのキャラクターもよかったし、小栗旬の演技もよくて1年かけて見れてよかったの気持ちしかない。
めちゃめちゃおもしろい!!こしろう〜ってなる。キャストも最高。大河ドラマちゃんと見たの初めてだけど、こんなにおもしろいの??
三谷幸喜のよさ
長編なのにあきずに一気み
小栗旬の義時がどんどん黒く大人になる姿がなんとも言えず。
義時の変わり様が初めと見比べると恐ろしい。
13人の御家人の蹴落とし合い。
頼朝の子どもの悲惨な人生。
災いの種なら、子どもであろうと始末する。
終始、御家人や朝廷の小競り合いが描かれていた。もっと鎌倉時代の庶民がどんな生活をしていたのか知りたかった。
初めてリアルタイムで観た大河ドラマでした☺︎
録り溜めしていたものを一気見。
物凄いドラマだった。
「平清盛」以来の面白さでした。
伊豆豪族の次男坊がここまで良くぞ登り詰めた。
初期の頃から観ていると徐々に表情が変わってくる様は悲しくもあり、切なさもあり、義時の覚悟が伺えます。
根はお人好しなのに悲しいです。
小栗旬の演技力には脱帽です。
小池栄子も凄かった。
バラエティのイメージがありましたが今作で改めて女優なのだなと感じています。
尼将軍の演説はとても良かった。
物語の結末が凄い。
穏やかではなかったけれど小四郎の即席を辿ると仕方がないという思いがあります。
今までには終わり方です。
この脚本は見事。
俳優陣の演技に、ただただ驚かされた大河だった。
途中、人がいなくなりすぎて私の心が荒みすぎて、なぁんでみんな戦したり、揉め事ばっかりなのよ!暗すぎるよ!辛い。。と戦線離脱しそうになったりもした。
ただ、三谷幸喜の緩急があってシリアスな場面の中でもくすっと笑える部分も必ずあったのが救われた。
この大河始まる1年前からキャスト発表に一喜一憂して想い入れがあるからこそ、しんどくても駆け抜けられたのかもしれない。
本当愛着あるキャラクターが退場していくのが、こんなにも喰らってしまったドラマも珍しい。
現代語だから仲間に入れた感じがする。笑是非とも大河はこれからも現代語でお願いしたい。。。
小栗旬のどんどん闇を宿してく顔が怖かった〜。
さすが三谷幸喜、毎話コミカルなシーンを交えてくるし、伏線の回収も面白かったし、ラストのオチも、上手いな〜と思いました。
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鎌倉殿の13人
北条義時をはじめとする13人の重臣たちが武家政権の命運を懸けた戦いに挑む
見どころ
頼朝の死後、合議制で政治を動かした13人の家臣たちのパワーゲームを三谷幸喜の脚本で描く。北条義時役の小栗旬、新垣結衣 菅田将暉 小池栄子 大泉洋ら豪華俳優が出演。
ストーリー
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。関東武士団を結集し平家に反旗を翻した頼朝。義時は頼朝の第一の側近となり、決死の政治工作を行うが…。
(1) 「大いなる小競り合い」
1175年、平清盛(松平健)が大権力者として君臨していた日本。伊豆の地では、北条義時(小栗旬)が兄・宗時(片岡愛之助)、姉・政子(小池栄子)らとのんびり暮らしていた。しかし、流罪人・源頼朝(大泉洋)が義時の幼なじみ八重(新垣結衣)と恋仲になり男児を産んだことで状況は一
(2) 「佐殿の腹」
流罪人・源頼朝(大泉洋)を処断しようと兵を率い迫る伊東祐親(浅野和之)。しかし、北条義時(小栗旬)の父・時政(坂東彌十郎)と兄・宗時(片岡愛之助)は頼朝をかばって対立する。一触即発となる中、平清盛(松平健)を後ろ盾に相模の武士団を束ねる大庭景親(國村隼)が現れる。一方、
(3) 「挙兵は慎重に」
治承4(1180)年4月、源頼朝(大泉洋)と引き離された八重(新垣結衣)は伊東祐親(浅野和之)の家人・江間次郎(芹沢興人)の元へ嫁がされていた。対岸の江間館を見つめる北条義時(小栗旬)。そんな折、頼朝の叔父・行家(杉本哲太)が北条館を訪ねてくる。怪しがる政子(小池栄子)。し
(4) 「矢のゆくえ」
治承4年(1180)8月、ついに挙兵を決断した源頼朝(大泉洋)の一党は、伊豆国の目代・山木兼隆を討って初戦を飾るべく戦支度を始める。しかし、頼朝の乳母子である山内首藤経俊(山口馬木也)に助力を断られるなど、強大な平家の威光の前に思うように兵が集まらない。強気な兄・
(5) 「兄との約束」
闇夜にまぎれ、堤館と山木館を立て続けに襲撃した源頼朝(大泉洋)の一党。見事に首級を上げ勝利した頼朝は北条義時(小栗旬)の知恵を借り坂東での政の第一歩として土地の分配を始める。だが、これを知った平家方が激怒。相模では、奉行を務める大庭景親(國村隼)が梶原景時(中
(6) 「悪い知らせ」
大庭景親(國村隼)率いる平家方の前に大敗を喫した源頼朝(大泉洋)の一党。この合戦で一党を引っ張ってきた坂東武者も戦死してしまう。敵の追撃から必死に逃れる頼朝は信頼する従者・安達盛長(野添義弘)らとともに石橋山山中に身を潜める。一方、兄・北条宗時(片岡愛之助)の熱
(7) 「敵か、あるいは」
平家に幽閉された我が身を嘆く後白河法皇(西田敏行)。丹後局(鈴木京香)へ救出に名乗りを上げない源氏への不満をもらす中、平清盛(松平健)から挙兵した源頼朝(大泉洋)が石橋山で大敗したと知らされ悔しさで顔がゆがむ。そのころ、房総半島で再起を図る頼朝は有力豪族を味方に
(8) 「いざ、鎌倉」
挙兵した源頼朝(大泉洋)に対し、追討軍を送る平清盛(松平健)。後白河法皇(西田敏行)は地図を広げ、丹後局(鈴木京香)らと戦況を占う。一方、奥州を立った義経(菅田将暉)は、兄・頼朝との対面を夢見て歩みを進めていた。その頃坂東では、上総広常(佐藤浩市)らを加え勢いを増
(9) 「決戦前夜」
鎌倉入りを果たした源頼朝(大泉洋)の一党。敵対した平家方を捕らえるため、頼朝は競わせるように和田義盛(横田栄司)と畠山重忠(中川大志)を派遣。これを知った北条義時(小栗旬)と三浦義村(山本耕史)は、祖父・伊東祐親(浅野和之)と八重(新垣結衣)を救うため、急ぎ伊東へと向
(10) 「根拠なき自信」
平家の追討軍を退けた北条義時(小栗旬)ら源頼朝(大泉洋)軍。後白河法皇(西田敏行)はほくそ笑み、平家の総帥・清盛(松平健)は都を京へ戻すことを決断する。奥州の覇者・藤原秀衡(田中泯)は源義経(菅田将暉)からの助力を求める文を読むが、動きを見せない。そんななか、鎌倉で
(11) 「許されざる嘘(うそ)」
鎌倉では源頼朝(大泉洋)の新たな御所が完成。坂東武者に平家の旧領を恩賞として与えるなど着々と体制が整えられ、北条義時(小栗旬)も慌ただしい日々を送っていた。だが、りく(宮沢りえ)は頼朝のしゅうとで夫・時政(坂東彌十郎)の処遇の低さに不満を募らせる。一方、都では平清
(12) 「亀の前事件」
北条義時(小栗旬)から父・伊東祐親(浅野和之)と兄・祐清(竹歳輝之助)の死を告げられ憤る八重(新垣結衣)。義時は八重をいさめ、源頼朝(大泉洋)から与えられた江間の地へと八重を送る。政子(小池栄子)が懐妊し頼朝の嫡男誕生への期待が高まる中、比企能員(佐藤二朗)が比企尼(
(13) 「幼なじみの絆」
政子(小池栄子)が男児を出産し源頼朝(大泉洋)の嫡男誕生に沸く鎌倉であったが頼朝の浮気が大騒動に発展。激怒した北条時政(坂東彌十郎)は伊豆へと戻り、これを比企家の好機と捉えた能員(佐藤二朗)は源義経(菅田将暉)らに近づく。そんな中、義時(小栗旬)は八重(新垣結衣)の
(14) 「都の義仲」
嫡男・義高(市川染五郎)を鎌倉へ送った木曾義仲(青木崇高)は、平家の追討軍を撃退して上洛。敗れた平宗盛(小泉孝太郎)は、三種の神器とともに都を落ち延びる。義仲の活躍に焦る源頼朝(大泉洋)であったが、義仲と後白河法皇(西田敏行)との関係が悪化すると、弟・義経(菅田将
(15) 「足固めの儀式」
源義経(菅田将暉)率いる一軍が迫っていると知った木曾義仲(青木崇高)は後白河法皇(西田敏行)を捕らえて京に籠もる。一方、鎌倉では御家人たちが謀反を計画。上総広常(佐藤浩市)も加わり、義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を旗頭とし、都ばかりに目を向ける源頼朝(大泉洋)の失脚
(16) 「伝説の幕開け」
御家人たちをまとめ上げた源頼朝(大泉洋)は弟・範頼(迫田孝也)を総大将、梶原景時(中村獅童)を軍奉行とした本軍を派兵。八重(新垣結衣)に見送られた義時(小栗旬)も従軍し、先発した義経(菅田将暉)と合流する。後白河法皇(西田敏行)を捕らえ京に籠もる木曾義仲(青木崇高)、
(17) 「助命と宿命」
源義経(菅田将暉)の軍略がさえわたり連勝に沸く鎌倉方。しかし、木曾義仲(青木崇高)討伐により鎌倉に再び暗雲が立ち込める。義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を危険視する源頼朝(大泉洋)は、戦勝報告のため範頼(迫田孝也)とともに鎌倉へ戻っていた義時(小栗旬)に義高の処断を
(18) 「壇ノ浦で舞った男」
苛烈さを増す源平合戦。必死の抵抗をみせる平宗盛(小泉孝太郎)率いる平家軍に対し、源頼朝(大泉洋)は義経(菅田将暉)に四国、範頼(迫田孝也)に九州を攻めさせ、逃げ道をふさぎにかかる。しかし範頼軍は周防で足止めをくらい、義時(小栗旬)・三浦義村(山本耕史)らが状況の打
(19) 「果たせぬ凱旋」
鎌倉入りを許されず京で悲嘆にくれる義経(菅田将暉)。義時(小栗旬)は大江広元(栗原英雄)の知恵を借り、源頼朝(大泉洋)と義経との関係修復を模索するが、後白河法皇(西田敏行)はそれを許さない。愚痴をこぼす頼朝に対し苦言を呈す八重(新垣結衣)。この状況を政子(小池栄子)
(20) 「帰ってきた義経」
京を離れ、奥州へ逃れた源義経(菅田将暉)。しかし、温かく迎え入れてくれた奥州の覇者・藤原秀衡(田中泯)が程なく死去。これを知った義時(小栗旬)は、状況を探るため平泉行きを志願するが、義経の才を怖れる源頼朝(大泉洋)は、藤原国衡(平山祐介)・泰衡(山本浩司)兄弟の仲の悪
21) 「仏の眼差(まなざ)し」
源義経(菅田将暉)を失った奥州に攻め込み、藤原泰衡(山本浩司)を討ち取る源頼朝(大泉洋)。義時(小栗旬)・畠山重忠(中川大志)らが義経を思い出す中、頼朝は毅然と上洛に向けて動きだす。一方、京の後白河法皇(西田敏行)は丹後局(鈴木京香)と今後の動静を憂慮し、来るべき日
(22) 「義時の生きる道」
源頼朝(大泉洋)の上洛が決まり命に従い随行する義時(小栗旬)。大軍を率いて念願であった京へと上った頼朝は、後白河法皇(西田敏行)、九条兼実(田中直樹)と会談。今後の世のあり方を思い描く。そんな中、自分たちには利益のない上洛に、三浦義澄(佐藤B作)、岡崎義実(たかお鷹)
(23) 「狩りと獲物」
嫡男・万寿(金子大地)の披露目の場とするため御家人を集めて富士の裾野で巻狩を行うことを決めた源頼朝(大泉洋)。工藤祐経(坪倉由幸)が賞賛する中、頼朝を憎む曽我十郎(田邊和也)・五郎(田中俊介)兄弟らが謀反を計画。梶原景時(中村獅童)からたくらみを知らされた義時(小
(24) 「変わらぬ人」
源頼朝(大泉洋)と万寿(金子大地)が巻狩を終えて戻り、喜ぶ政子(小池栄子)。しかし、頼朝は自身に代わって鎌倉殿の座に就こうとした弟・範頼(迫田孝也)を許さず、余波が鎌倉を揺るがしていた。比奈(堀田真由)を傍らに、三浦義村(山本耕史)、金剛(坂口健太郎)と思いを巡らせる
(25) 「天が望んだ男」
身に降りかかる不幸が続き不安にさいなまれる源頼朝(大泉洋)。政子(小池栄子)が心配する中、過剰に助言を求められる全成(新納慎也)は困惑し、実衣(宮澤エマ)と思案する。一方、源頼家(金子大地)に長男・一幡が誕生。比企能員(佐藤二朗)は鎌倉殿の継承に心を躍らせ、比企の台頭
(26) 「悲しむ前に」
源頼朝(大泉洋)の容体を心配する政子(小池栄子)。安達盛長(野添義弘)が涙に暮れる中、義時(小栗旬)は先を見据え、大江広元(栗原英雄)らと頼朝の嫡男・頼家(金子大地)を次の鎌倉殿とする新体制作りを始める。しかし、比企能員(佐藤二朗)の力が増すことを嫌うりく(宮沢りえ)が、
(27) 「鎌倉殿と十三人」
土御門通親(関智一)から源頼朝(大泉洋)の死を知らされ思案する後鳥羽上皇(尾上松也)。鎌倉では宿老たちが居並ぶ中、新たに鎌倉殿となった源頼家(金子大地)が自身の方針を表明。これに北条時政(坂東彌十郎)と比企能員(佐藤二朗)は共に困惑し、梶原景時(中村獅童)は賛辞を贈
(28) 「名刀の主」
北条時政(坂東彌十郎)と比企能員(佐藤二朗)の争いにより、義時(小栗旬)と梶原景時(中村獅童)の構想から大きく逸脱し、13人まで膨れ上がった訴訟取次を行う宿老たち。鎌倉殿となり気負う源頼家(金子大地)はこれを自身の力を侮っている結果だと捉えて憤慨し、北条時連(瀬戸
(29) 「ままならぬ玉」
御家人たちのパワーバランスが崩れ始めた鎌倉。義時(小栗旬)は北条と比企の争いの激化を懸念し、頼時(坂口健太郎)と比奈(堀田真由)に決意を語る。そんな中、つつじ(北香那)が頼家(金子大地)の次男・善哉を出産。三浦義村(山本耕史)が乳母夫となるが、比企能員(佐藤二朗)は長
(30) 「全成の確率」
源頼家(金子大地)に対して呪詛を行った疑いにより詮議を受ける全成(新納慎也)。比企能員(佐藤二朗)はその背後に北条家の暗躍があると確信し、対決姿勢をさらに強める。そのころ北条家では、夫・全成を巻き込まれて激怒した実衣(宮澤エマ)が父・時政(坂東彌十郎)を追及。名乗り
(31) 「諦めの悪い男」
源頼家(金子大地)の後継者をめぐり激しさを増す北条と比企の争い。比企能員(佐藤二朗)は、せつ(山谷花純)が生んだ長男・一幡を推し、早々に朝廷の許しを得ようと躍起になるが、大江広元(栗原英雄)らは取り合わない。一方、義時(小栗旬)は比奈(堀田真由)に頼んで比企の動向を
(32) 「災いの種」
源頼家(金子大地)が危篤と知り考えをめぐらせる後鳥羽上皇(尾上松也)。そのころ鎌倉では、政子(小池栄子)のもとに義時(小栗旬)、泰時(坂口健太郎)らが集まり、新たな体制について話し合っていた。そんな中、一人で思いにふける比奈(堀田真由)。一方、先を見据えるりく(宮沢りえ
(33) 「修善寺」
鎌倉では政子(小池栄子)の次男・源実朝(嶺岸煌桜)を鎌倉殿とする新体制が始まり、北条時政(坂東彌十郎)が執権別当に就任。時政を裏で支えるりく(宮沢りえ)は実朝の正室を京から迎えることを進言し、娘婿である平賀朝雅(山中崇)を通じて後鳥羽上皇(尾上松也)に願い出る。しか
(34) 「理想の結婚」
源実朝(柿澤勇人)と後鳥羽上皇(尾上松也)のいとことの婚姻が決まり、政子(小池栄子)の心配をよそに喜ぶりく(宮沢りえ)。一方京では、後鳥羽上皇が源仲章(生田斗真)、慈円(山寺宏一)らと鎌倉の行く末について思いをはせていた。そんな中、北条時政(坂東彌十郎)から代々受け継
(35) 「苦い盃(さかずき)」
源実朝(柿澤勇人)と婚姻する後鳥羽上皇(尾上松也)のいとこ・千世(加藤小夏)が鎌倉へ到着。政子(小池栄子)らが出迎えるが、愛息・北条政範(中川翼)の凱旋を心待ちにしていたりく(宮沢りえ)は失意に沈んでいた。そんな中、娘婿・平賀朝雅(山中崇)が畠山重忠(中川大志)の嫡男・重
(36) 「武士の鑑(かがみ)」
深まる北条時政(坂東彌十郎)と畠山重忠(中川大志)との対立。りく(宮沢りえ)を信じる時政は、源実朝(柿澤勇人)の下文を得て御家人を招集。三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)、稲毛重成(村上誠基)らが集い対応を協議する。一方、手勢を率いて鎌倉を目指す重忠。板挟みと
(37) 「オンベレブンビンバ」
政子(小池栄子)、大江広元(栗原英雄)らと新体制を始動させた義時(小栗旬)は泰時(坂口健太郎)を自身のそばに置き、強い覚悟で父・北条時政(坂東彌十郎)と向き合う。一方、時政を蚊帳の外に置かれ憤慨するりく(宮沢りえ)は、娘婿・平賀朝雅(山中崇)を担いで対抗することを画策
(38) 「時を継ぐ者」
激しさを増す北条親子による主導権争い。北条時政(坂東彌十郎)とりく(宮沢りえ)は三浦義村(山本耕史)に命じて源実朝(柿澤勇人)を屋敷へと連れ込み、鎌倉殿の座を娘婿・平賀朝雅(山中崇)へ譲るように迫る。対する義時(小栗旬)は、泰時(坂口健太郎)、時房(瀬戸康史)、八田知家(
(39) 「穏やかな一日」
いまだ源実朝(柿澤勇人)と千世(加藤小夏)との間に世継ぎの誕生がなく、気にかける政子(小池栄子)と実衣(宮澤エマ)。義時(小栗旬)は、御家人たちが謀反を起こさぬように政の仕組みを改める。しかし、傲慢なやり方に三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)らが不満を募らせて
(40) 「罠と罠」
閑院内裏の修復を計画する後鳥羽上皇(尾上松也)は、鎌倉に引き受けさせるという藤原兼子(シルビア・グラブ)の進言に心を躍らせ、慈円(山寺宏一)と共に笑みを浮かべる。一方、京から知らせが届いた鎌倉では、重い負担に御家人たちが反発。源実朝(柿澤勇人)からも慕われる和田
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