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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
この記事は、おススメを紹介しています。
読み進めると【感想・ネタバレ】【キャスト・登場人物】【あらすじ・相関図】【原作・脚本】などがありますのでご注意くださいませ
エンジェルス・イン・アメリカ マイク・ニコルズ 監督 アル・パチーノ メリル・ストリープ
(2003年製作の映画)
Angels in America
製作国:アメリカ上映時間:352分
ジャンル:ドラマ
『エンジェルス・イン・アメリカ』は、2003 年にアメリカで放送されたテレビのミニシリーズで、マイク・ニコルズが監督を務め、メリル・ストリープ、アル・パチーノ、アンドリュー・ガーフィールドが出演しています。このシリーズは、ピューリッツァー賞を受賞した同名のトニー クシュナーの戯曲を翻案したもので、1980 年代のアメリカでのエイズ危機が舞台となっています。シリーズのいくつかの注目すべきハイライトには、キャスト、特にパチーノとストリープによる力強いパフォーマンス、政治、愛、死、人間の状態などのさまざまなテーマの複雑なストーリーテリングと探求、およびその想像力を高めるための幻想的な要素の想像力豊かな使用が含まれます。テーマとメッセージ。
一度見ただけではまだ理解しきれないけど、こういう戯曲がもっと増えればいいのにと思う。
世紀末アメリカへの愛が、ホント抑えられんよ。全6話、猛スピードで完走してしまいました。
This is America 1980年代版 って感じ。
当時のアメリカが抱える問題や社会構造や宗教やらに、劇的なファンタジー要素もぶっ込まれて熱量すごい。戯曲の映像化だから合わない人は合わないテイストかも。
役者陣もみんなすごいけど、アル・パチーノ演じるロイコーンが強烈すぎて持って行かれた…そりゃエミー賞受賞も納得です。
描写されている当時のアメリカの政治情勢など、
知識があればもっと楽しめた作品かと思う。
今の自分には理解するのに難しい作品やったけど、
ユダヤ系の話とか、同性愛とか、
生きることの大切さなんかは強く伝わってきた。
アル・パチーノ、メリル・ストリープを筆頭に、
キャスト全員の演技がとにかく素晴らしい。
それはそれはホンマに素敵なので、
それを見れただけでも良かった。
もう少し大人になってから、
絶対に再観賞したい作品です。
当時のアメリカの政治的背景や宗教、人種差別のことなど知識が足りてなくて理解しきれてないシーンも沢山あるけど、とにかく色んな意味で凄い作品というのはわかった。役者の演技力どの人も凄まじかったな。
演劇版をいつかちゃんと観たい。
登場人物全員が魅力的で、誰の視点で観ても入りこめる。幻想の世界を旅するハーパーが好き。あと、プライアーも好き。最後のモノローグにみんなが入ってくるとことか演劇的ですごい好きだなあ。
重い暗い話としてずっと展開するんじゃなくて、ところどころユーモアがあってすごい楽しめた。
ジェフリー・ライトがやべえ。
メリル・ストリープ、アル・パチーノが物凄いのは言わずもがな、なんだけど、
ジェフリー・ライトの存在がすごく心強くて、身近に居てくれたらと心の底から強く思った。
ホームレス役、誰だよ、ヤバすぎんだろって思っていたら、エマ・トンプソンだったらしい!!!もういろいろみんな凄すぎて本当言葉にならないっす。
話はかなりシリアスな社会問題をテーマにしているのに、ちょいちょいファンタジーな演出が相まって、まだカジュアルに観れる。でも降りかかる問題、悩み、葛藤など、本当に凄くて、このキャスト、まじヤバイわ〜ってなりました。
もう圧倒される
なんて書けばいいんだろう、、
英語版の戯曲も図書館で借りて読むぐらいにハマってしまった
エンジェルスインアメリカ。エイズパニック。赤狩り。ゲイ。モルモン。黒人。ユダヤ人。とにかく何でも詰め込んだ感あるけど、統一の取れた超大作。見れば見るほどトニークシュナーの言葉が生きてくる感じがする。感想は一言で言うのは難しいんだけど、見終わった後の静かな感動と希望が本当に良い。俳優たちもみんな文句なしの演技力。見た後にまた最初から見直したくなる中毒性がある。アマプラで復活してほしい!見てる人少ないからもっと多くの人に見てほしい!!
エンジェルス・イン・アメリカ
|2003年|アメリカ
第1章を再生(65分)