ヒート マイケル・マン監督 アル・パチーノ ロバート・デ・ニーロ

「Heat」は、マイケル・マン監督、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ主演の犯罪映画です。Mann はザラザラしたリアルなスタイルで知られており、この映画は強烈でアクション満載のシーンを作成する彼の能力を示しています。この映画の銃による暴力の描写は、このジャンルの他の多くの映画に大きな影響を与えてきました。

アルパチーノとデニーロ

パチーノ卿VSデニーロ様。それが燃え上がらないわけがないじゃないですか。熱過ぎるんですよ全くね。

デニーロ軍団は人殺しまくるし
完全に正義と悪なんだけれども
（警察側もパワータイプやけど）
どちらも貫き方が異常で最高にカッコよく
こんなにも両者に感情移入してしまう感覚
初めてかもしれない

二人でお茶するシーンは
一言一句聞き逃すまいと集中し、
一方で、あぁどうにかしてこの二人がコンビになってくれたら。。。
という変な感情が沸いた…

銃撃戦は半端ない　シビれる！
オジサンたちが とにかく打って打って打ちまくって
そして走りまくる！

アル・パチーノとデ・ニーロの演技うんぬんというより、当時脂の乗り切ったこの2人でこんな男臭い作品をフィルムに残してくれてありがとう！
そのことにひたすら感謝。

もう、2人とも渋セクシーが過ぎるよ！

「コーヒーでも飲まないか」ってアル・パチーノとデ・ニーロが初めて対峙するシーンが最高過ぎた。画面に釘付け。

ホントかっこよ
お互いプロに徹してるところが
痺れるw

手に汗握ったわ最後のシーンの緊張感やばかった…！！！
ロバートデニーロもアルパチーノもかっこえぇ、、、

デニーロとパチーノってすごいよねだけど終わり方嫌だった

アクションシーンは然ることながら、2人の男たちの戦いが激熱。

序盤は淡々と進んでいくが、それぞれのパートナーや家族との関係を知るにつれ、キャラクターそれぞれへの愛着が深まる。

追う側、追われる側、それぞれに守りたいもの、得たいものがあって、必死に生きている姿に感動した。

とりあえず、デニーロさんとアルパチーノさんが格好良すぎた…
甲乙つけがたいけれど、ヴィンセント刑事かな〜いやでも、冷徹だけれど仲間思いな悪ボスニールもやっぱり格好良かったな〜〜〜
絶対良くないって分かってても突き放せないイーディの気持ちも分かってしまう。

そんな事はともかく、中盤の銃撃戦は圧巻だった。ニールチームのマシンガンぶっ放しながらの連携プレー迫力あったな〜
クリスを捕まえる囮り作戦？的なのがザルすぎたのはちょっとよく分かんなかったけれど、この作品はデニーロさんとアルパチーノさんの魅力を存分に堪能できただけで満足な一本だった。

デニーロとパチーノのガチンコ対決。
対象的なキャラクターによる頭脳戦など中盤の山場の銃撃戦まではめっちゃ面白いんだけど、後半デニーロが冷静さを欠いたあたりから普通になっちゃうんだよなぁ。