地獄の黙示録 リチャード・ドナー 監督 マーロン・ブランド マーティン・シーン

（1979年製作の映画）
Apocalypse Now

上映日：1980年02月23日製作国：アメリカ上映時間：153分
ジャンル：ドラマ戦争

ベトナム戦争を舞台にしたフランシス・フォード・コッポラ監督の1979年の戦争映画です。 マーロン・ブランドはウォルター・E・カーツ大佐を、マーティン・シーンはベンジャミン・L・ウィラード大佐を演じています。 この映画は、史上最高の映画の1つとして広く認められています。

これ以上の戦争映画は存在しないんじゃないか

コッポラの映画の中では、ゴッドファーザーよりも、こちらが好き。映像に引き込まれて3時間が長く感じない。映画館で観たい作品だった。

CGなしだもんなあ、水牛は本当に殺してるって話だったけど、音楽が印象的なのよ。
が、私の理解力がないのか映画が難しいのか分からないけどちょっと難しかった。解説がほしい。
ジョセフコンラッドの｢闇の奥｣をベースの映画で、アフリカのステレオタイプ書く作家で、それをベトナム戦争に描いたんだろうけどこれは反戦映画なんかなあー？という私の意見。どうなんやろね❓

とりあえずオリジナル版から。この規模・粗さ・不条理さ・デタラメさ・狂騒、全部欲しかったやつだ。前半と後半でガラッと空気が変わる。それぞれ違った良さがあり2度おいしい。後半は前半に比べてスローだし、もう何が何だかw、とやや呆れ気味で鑑賞。でもカーツの台詞が詩的で面白かったのと、光の当たり具合で見え隠れする顔が月食みたいで怖かったので、目が離せなかった。

エネルギーを浴びる体験だね、体感1時間だったし、みおわった直後にまたみたくなっているよ

前半はよかったと思う。
後半、コッポラの迷いそのものが現れているのでは？
ドキュメンタリーを見てみたい。

これ、2001年宇宙の旅見せられてる？とデジャヴしてしまうほどの後半の散らかり具合。ワーグナーかかるタイミングすっごいぞくぞくするけどやはり前半がピーク。

映像が綺麗

ラストのカーツとのシーンでの
音楽が素晴らしい
映像で魅せられたのだが、
ベトナム戦争の知識がちゃんちゃらなく、、、

-次第に変貌していくカーツの様子について上官が口にする場面。説明の台詞と同時に、カーツの写真の見せ方も変わっていく

カーツの姿が映る写真の表
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うっすらと姿が見える裏
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斜めにして姿が完全に見えないようにする