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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
この記事は、おススメを紹介しています。
読み進めると【感想・ネタバレ】【キャスト・登場人物】【あらすじ・相関図】【原作・脚本】などがありますのでご注意くださいませ
ドンファン ジェレミー・レヴェン 監督 マーロン・ブランド ジョニー・デップ
(1995年製作の映画)
DON JUAN DEMARCO
製作国:アメリカ上映時間:98分
ジャンル:ドラマ
1995年にジェレミー・リーベンが監督したロマンティック・コメディ・ドラマ映画で、マーロン・ブランドとジョニー・デップがタイトル・キャラクターとして主演し、自分は世界一の恋人であるドン・ファンであると信じている男です。
ポスターのせいで真面目で重い系の話なのかと思ってたけど、実際はヒューマンコメディっぽい感じだった。多分つまんないんだろうなと思って見始めたので、終わり方もきれいにまとまってるし、思ったより悪くなかった。ジョニー・デップの色気が凄いし、かっこいい。私はスペイン語全くわからないので、上手いのかはわからないけど、ジョニー・デップのスペイン語訛りの英語にも注目。改めて、声もいいよね〜
「神聖とは?魂とは?生命とは?死とは?」その4つ全ての答えが愛だと言い放つドンファン・デ・マルコは愛の貴公子。人生を別の視点”心の目”で見ることによってドンファンの世界は素晴らしいものになっている。そして伝染力が強いため、この”ロマンス病”は精神科医の世界も豊かにしたのでした◎
みんなロマンス病にかかっちゃえ!!
ジョニデはこういうちょっと変わりもので色気のある役がとても上手いので、ある意味安心して観られる映画でした。ドンファンくんの語る過去のお話がほんとか嘘かわからなくって、ラストもふわっと終わる感じ。でも、それがまたいい感じがして、なかなかよかったな。
マーロン・ブランドの奥様役はフェイ・ダナウェイなんだけど、この夫婦、別に仲が悪いわけじゃないし、冷めきった関係というわけでもない。このくらいの歳ならこんな感じの落ち着いた夫婦だろうなという感じなんだけど、ドンファンくんの話に刺激を受けて、素敵なレストランでサプライズなお祝いをしたり、ベッドでじゃれあったり、いつまでも互いへの温かい思いを、言葉にしたり形にしていくのは、素敵だなぁと思った。
若いジョニデがかっこよい。ジョニデの斜め上な訳分からなさにつられて、医師も「人生もっと楽しまなきゃ?」と感化されてロマンティストになってく過程が開放的。人生これくらいのマインドで生きてていいのではとなる作品。
現代のN.Y.に現れた、伝説の伊達男ドンファンを名乗る正体不明の青年の華麗な恋の遍歴を描く。
引退を間近に控えた優秀な精神科医ジャックの元に、ビルの屋上から飛び下り自殺を図ろうとした青年が引き渡された。アメリカ人のセールスマンがメキシコ娘と熱烈な恋に落ちて生まれたのが自分だと言う“ドン・ファン”は、時代が一世紀前で止まったかのような故郷の村での麗しいロマンスや“運命の女性”について滔々と述べ聞かせ、医師は彼の気風にすっかり染まってロマンチストになる。そして…。
若いデップが尊敬するブランドとの共演。
マーロン・ブランドビッグサイズ
妻を喜ばせようとするやさしい眼差しが素敵
第二の人生、パートナーと仲良く生きていけるというのは幸せだよなぁ
ドンファンよい仕事してくれた!
ロマンス病のジョニーデップは素敵過ぎる。海辺の砂浜や緑が映え、余韻も爽やか。
どこまでが本当なのかは案外気にしない方がいいのかも。観終わった頃には、私も伝染してみたくなった。
ジャケットの色味のせいで結構暗い話かと思ったけどそんなことなかった
結局本当かどうかは大事じゃないのかな
驚愕通り越した。
おじいちゃん夫婦が素敵、かわいい。
ドンファン
|1995年|アメリカ
再生(97分)