カリートの道 ブライアン・デ・パルマ 監督 アル・パチーノ ショーン・ペン

（1993年製作の映画）
Carlito’s Way

上映日：1994年04月23日製作国：アメリカ上映時間：145分
ジャンル：ドラマギャング・マフィア

アルパチーノかっこいい
音楽も良い
“夢は向こうから近づいてこない 追うんだよ”
3人で幸せになってほしかったなぁ

盛り上げる時の音楽がたまらない。グランドセントラルの見せ場最高。パチーノがギャングのくせにナイーブすぎてショーンペンの弁護士がゴミすぎる。

マフィア系で恋愛要素強めなのが意外性あって面白いし、何より音楽が良かった。

アル・パチーノが格好良すぎる！！！
ゲイルもすんごい美しくてダンスが素敵だった✴️
あとエンドロールへの入りが素晴らしくて、言葉一つ一つが深い。
哀しい話だったけどすごく面白かった！
また観たい名作！

マフィアものは長いし怖いからあんま見た事ないんだけどなにこれおもしろ
やっぱ名作は最高なんだなあ

夢は向こうから近づいてこない 追うんだよ

アル・パチーノがかっこ良すぎる！
駅からの怒涛の展開、手に汗握るとはこの事。
ショーン・ペンも良かった！

最初に、えっ、何があったん、となって最後戻る、きれいにまとめたという感じ。
イタリアンマフィアは怖いよ。

theギャング映画というキャストで仕上げた作品
ギャングを脱することを目指す主人公に対して、抜けさせてくれない環境

ギャング映画あるあるだが、ギャングの世界はやはりシビア
誰も信じることができないし、どこで殺し合いが始まるかもわからない

冒頭と最後が印象的な作品
名作が沢山あるブライアンデパルマの作品はもっと見ていかないといけないなと感じた

こんな切なさというか物悲しさはこの時代の映画にしか出せないと思う。

引き込まれて感情移入してこのラスト。

見応えある銃撃戦も💮

名作の貫禄を感じる話だった。
ラスト、いいんだけど、すんごくいいんだけど昔よりこういった終わり方に対する見方が変わってきて、これを美談にしちゃダメでしょって思ってしまう部分あった。

アル・パチーノの最高傑作。
出所した元麻薬王。堅気のビジネスで生きていくと決めたが、かつての仲間がそうさせない。簡単に足を洗えない裏稼業。ラストの駅から電車の追跡戦は手に汗握る。ショーン・ペンのクルクルパーマどうしたの？