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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
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ゴッドファーザー 最終章:マイケル・コルレオーネの最期 フランシス・フォード・コッポラ 監督 アル・パチーノ ダイアン・キートン
(1990年製作の映画)
The Godfather: Part III
製作国:アメリカ上映時間:158分
ジャンル:ドラマギャング・マフィア
『ゴッドファーザー PART III: マイケル・コルレオーネの死』は、フランシス・フォード・コッポラが監督し、アル・パチーノがマイケル・コルレオーネを演じた1990年の映画です。
長い時間の映画館だけど楽しめる。マイケルの最期は何とも言えない。幸せだったのかな。裏社会からの脱却は中々難しい。
再編集版だと、死というより、死までの時間の空虚さが強調されているようで、家族のために生きようとし、家族を失った彼の辛さがより感じられた。
怒鳴っちゃって、マイケルも年取ったな、、。
おじいちゃん食べてた毒入りカンノーリ美味しそう。
作品の失速感は否めない。
見るのがつらい。全部のシーンのマイケルに感情移入して体力がもたない。一気に全て見きれずに残り一時間くらいは残して後日見る。
すべての場面が丁寧に作られてるように感じる。シーンによってストーリーの軽い重いがないし、見てて置いてきぼりにされない。その分疲れるけど。マイケルの気持ちになると、あもりにも辛い。寂しくて心が沈む。
ゴッドファーザーシリーズの最終章。1,2より退屈なのは否めないが、シリーズの最終章、締めくくりとして見れば良い映画だったと思う。メアリーが最後に誤って射殺されてしまう絶望感たるや、すさまじい。個人的にはメアリー演じるソフィア・コッポラも頑張っていたと思うけどなあ、縁故採用とはいえラジー賞はちょっと可愛そう。従兄弟に恋させて最期は射殺される娘を撮る父親、中々にやばい。
シリーズの1と2は繰り返し鑑賞して来まして、別に避けてた訳じゃないんですけどやっと最終章を観ました
パート3との細かな編集違いは大して影響ないっぽいんでさておき、コッポラの実娘ソフィア・コッポラに近親恋愛をする役を演じさせてそれをカメラに収めるコッポラの普通じゃない感覚に驚きました
物語も哀しく切ない内容でとても面白く鑑賞出来ましたよ
余談ですが、パート1の終盤で洗礼を受ける男の子の赤ちゃんってソフィア・コッポラだったんですね!
涙が出て止まりません。最後には悲劇しか待ってないというのが序盤からもう分かってしまうんですよね。
マイケルが悲劇に向かってレールを走っていく様はなんだか観てて辛くて…😭
不器用ながら血だらけの道を歩み続けた彼は幸福だったのか。色々考えさせられます。
ゴッドファーザー 最終章:マイケル・コルレオーネの最期
|1990年|アメリカ
再生(158分)