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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
この記事は、おススメを紹介しています。
読み進めると【感想・ネタバレ】【キャスト・登場人物】【あらすじ・相関図】【原作・脚本】などがありますのでご注意くださいませ
ジャスティス ノーマン・ジュイソン 監督 アル・パチーノ ジャック・ウォーデン
(1979年製作の映画)
…AND JUSTICE FOR ALL.
製作国:アメリカ上映時間:119分
ジャンル:ドラマ
アル・パチーノが熱血弁護士を演じるリーガルサスペンス。
めちゃくちゃキレながら正義を語るパチーノが印象的。
正義とは何だ?判事は偉いのか?やったれ!本当の正義、人としての正義を見せてやれ!
わたし的には、まさかのどんでん返しの結末だった!弁護士も仕事だから、有罪でも無罪にしなきゃいけない、でも正義を信じるアルパチーノ、最高じゃないか!
「正義」を追い求めた弁護士の法廷ドラマです。
ラストシーンのアルパチーノの怒涛の演技が凄かった。
年代感が出る法廷闘争映画、かなりジレンマがある物語でした。リーガルハイの元のようなシーンもあって面白かったです。
胸糞な展開が連続し、司法に対する強い怒りや絶望を感じる。でも司法を変えるには、逆に冷静に理詰めで事を進める必要も感じた。
翻って日本の司法は、最高裁判所裁判官国民審査は茶番だし、99.9%の有罪率を考えても 適正に機能しているとは思えない。
AIを積極的に活用するとか、司法のあり方を外部から改革するとか、色々な模索が必要と思う。
それにしても、マフィアから熱血弁護士まで、パチーノは何でもこなすなあ。
アル・パチーノ主演の法廷映画です。
タイトルの通り正義とはなんなのか?というのがテーマとなってます。
権力者の心一つで決まってしまうような裁判内容に矛盾と不満を抱きながらストーリーが進んでいきます。
最後一気に爆発させる演説が良かったです。
もっと胸に迫る迫真の長尺セリフの最終弁論をかますドラマかと思ってたんですが、オープニングからデイブ・グルーシンの軽快なジャズが流れてきて、あれ?なんか違うぞ、と。最後までノリが分からず置いていかれる結果に。こんな感想になっちまい、まだまだ修行が足らんと思い知らされました。
無罪なのに刑務所で死んだり執行猶予取れるはずが弁護士のせいで取れずに全てを諦めるゲイ男性。
有罪なのに弁護士がうまく立ち回って無罪になった後また子どもを殺してしまう犯人もいる。
正義とはと思いつめる熱血弁護士に強姦容疑で逮捕された裁判官から依頼来る。
裁判官から有罪なのか無罪なのかの確認できた弁護士による冒頭陳述の場面がすごかった。アル・パチーノによるまさに適役の熱血演技見られる
ジャスティス
|1979年|アメリカ
再生(119分)