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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
この記事は、おススメを紹介しています。
読み進めると【感想・ネタバレ】【キャスト・登場人物】【あらすじ・相関図】【原作・脚本】などがありますのでご注意くださいませ
スケアクロウ ジェリー・シャッツバーグ 監督 アル・パチーノ ジーン・ハックマン
(1973年製作の映画)
SCARECROW
上映日:1973年09月22日製作国:アメリカ上映時間:113分
ジャンル:ドラマ
あらすじ
第26回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。ジーン・ハックマン、アル・パチーノ主演作。刑務所から出所したマックス、船乗りだったライオンはハイウェイで出会い、意気投合。それぞれの目的地まで共に旅するが……。
ジェリー・シャッツバーグ監督、ジーン・ハックマン、アル・パチーノ主演の1973年のアメリカのドラマ映画です。この映画は、ハックマンとパチーノが演じる 2 人の漂流者の旅についてのものです。2 人は思いがけない友情を築き、アメリカを旅しながら一緒に挑戦に立ち向かいます。
アル・パチーノは実は心許してなかったんかな、最後相談してたら気を病むこともなかったんちゃうかな
優しいけど、可哀想な人柄
ベタな友情もの(そこが良い)
カカシにライオンてオズの魔法使いやんって思った笑
マックスが酒屋でストリップを始めたシーンが結構好き
とても良かった
ジーン・ハックマン×アル・パチーノ、凸凹コンビのオッサン2人が意気投合して旅するロードムービー。やっぱり男の友情は最高なんだよ。見返りを求めず殴り込むのが良いのよ。
冒頭の長回し演技かっこよすぎる
2人のキャラクターがその時点でわかる
コロコロ展開が変わる訳では無いが、後半のえ?!ええええ?!が楽しい
息子、顔がアルパチーノすぎるだろ
おっきなレタードのカーディガン最高です
対照的なキャラクターであるライオン(パチーノ)とマックス(ハックマン)。暴力で物事を解決しようとするマックスに対して、非暴力(笑いを通じた信頼)で融和を目指そうとするライオン。「スケアクロウ(案山子)」をモチーフとして、対極にあるそれぞれの内面を浮き彫りにさせながら、やがてかけがえのない親友になっていく2人の姿を温かく描いています。刹那的でもあり永遠でもある、この2人の友情の描き方が、いかにもニューシネマ的でベタなんですけど、最高なんです。
すぐに殺すとか口走る短気で厚着で他人を信用しないジーン・ハックマンと、
陽気に人を楽しませることを処世術としてきたアル・パチーノの
正反対コンビのロードムービー
アメリカンニューシネマってことで観る前はもっと重い話かと思ってたけど、
案外そんなこともなく、後味も悪くなかった。
たぶん、終わり方に
こっちの想像力次第でハッピーエンドにもバッドエンドにもできる余韻があったからかな?と思う
(私は2人が洗車屋を開くハッピーエンドを想像したね!)
ジーン・ハックマンの、
ストリップショーの真似のシーンと
病院で意識のないアル・パチーノに話しかけるシーン、好きやな~
アメリカン・ニューシネマの名作。
ジーン・ハックマンとアル・パチーノ。
短気で喧嘩っ早いマックスと陽気で明るいライオンが共に旅するロードムービー。
終盤にかけてどんどん辛くなっていくが、ラストはどこかユーモラスで温まる。
正反対に見えた2人。
ホントは似たもの同士。
ささやかな幸せを求めても簡単にうまくは行かない悲しさも、固い友情で結ばれた2人の男に涙する。
傑作。
スケアクロウ
|1973年|アメリカ
再生(112分)