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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
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読み進めると【感想・ネタバレ】【キャスト・登場人物】【あらすじ・相関図】【原作・脚本】などがありますのでご注意くださいませ
トゥー・フォー・ザ・マネー D・J・カルーソー 監督 アル・パチーノ マシュー・マコノヒー
(2005年製作の映画)
TWO FOR THE MONEY
製作国:アメリカ上映時間:122分
ジャンル:ドラマ
「Two for the Money」は、DJ カルーソとアル パチーノが監督した 2005 年の映画です。主演はアル・パチーノ、マシュー・マコノヒー、レネ・ルッソ。この映画は、スポーツ賭博の世界と、伝説のスポーツ障害者と彼の弟子の関係についてのドラマです。この映画の際立った側面は、アル・パチーノとマシュー・マコノヒーのパフォーマンスです。前者は彼特有の激しさをもたらし、後者は魅力的でカリスマ的なパフォーマンスを提供します。
プロのアメフト選手も夢ではなかったが怪我で道を断念した男が予想屋になる話。マシューマコノヒーカッコ良すぎてアルパチーノは安定の存在感。そしてレネルッソの色気よ。3人共濃すぎだ。
シャツレス男優マシュー・マコノヒーさんが要所要所で裸体を披露する映画。田舎の挫折したアメフト兄ちゃんが、予想屋として大金を儲けるも、最後は田舎に戻って人間らしく暮らすというお話。Wikipediaによると、マコノヒーさんは本当にアメフトが好きで、信心深く、テキサス州知事に出馬を考えたこともあるらしい。
アル・パチーノは受けの演技で、マシュー・マコノヒーと無意味にイチャイチャして見せる。
試合の勝敗、得点差を予想して大金を動かすスポーツ賭博を舞台に欲望をビジネスに変える男たちの強烈な生き様を描く。
試合中の事故で膝を故障した元花形フットボール選手のブランドン・ラングは、プロテストを受けながらラスベガスの電話情報サービス会社で働いていた。ある日、代役としてスポーツ賭博の勝者を予想すると見事に的中し、いつしかベガス一のスポーツ情報屋へのし上がってゆく。そんなブランドンに、ニューヨークの大手スポーツ情報会社の経営者ウォルターが目を付ける。
抜群のコンビネーション
勝敗や得点差を当てスポーツ賭博でのし上がっていくマシュー・マコノヒーとアル・パチーノの生き様。監督D・J・カルーソーで脚本ダン・ギルロイ、キャストもスタッフも揃ってる。でもそんなにおもしろさを感じなかった。この題材ならソダーバーグあたりで観てみたい。
勝敗の予想を顧客に売り、賭けに勝った客から手数料を取ることで成り立つビジネス。そのシステムやブランドンからジョン・アンソニーとして出世していく様はおもしろかったものの、脚本がふらふらしていてどれも中途半端な印象。アル・パチーノもマコノヒーも主役にするからそんな印象なのかも。
ブランドンの物語でガツガツ進んでくれたほうが好みだった。
マシューは何をやらせてもハマり役だしカッコ良い。
こんな人が本当にいたらtotoで億万長者だなー。
こんなビジネスがアメリカには実在するんかな?
結果、最後はブランドンの予想通りってのがカッコよ。
何かギャンブル映画ないかな?って探してたけどなかなかギャンブル映画ってないんですよね。
それで15年ぐらい前に観た映画をもう一度鑑賞した感じ。
物語は夢を絶たれたアメフト選手が天才的な予想で別の才能を開花させてたある日とある会社にスカウトされて2人はどんどんと巨万の富を稼いでいくという話だが…徐々に2人の絆に亀裂がはしりクライマックスの大一番という話。
なるべくハッピーエンドで終わってほしいと願いつつ鑑賞してた。
移り気なギャンブルの神様と不確かなモノに全てを賭けるギャンブラー。
偶然という必然。
湿った汗。
ギャンブル歴25年の私はこの作品が最高に好きだ。
前半は痛快で後半は案の定見てるのが辛くなる展開だったけど最終的には爽快な感じ。
ウォルターの気持ちがイマイチよく理解できなかったのは私が依存症じゃないからかもしれない。
どこからどこまでが賭け引きだったのかなぁと後で考えてしまう。
不思議なビジネスがあるもんだなー。スポーツ賭博に興じるギャンブラーたちのために試合の勝敗を予想し、それを提供するお仕事。多くの州でスポーツ賭博は禁止されているはずなのに・・・。あくまで予想してるだけってことか。試合の勝敗によって明暗がはっきり分かれるから緊迫した展開を楽しめる。アル・パチーノ扮する社長の、お金大好き&ギャンブル大好きのぶっ飛んだキャラも良かった。
トゥー・フォー・ザ・マネー
|2005年|アメリカ
再生(122分)