フェイク マイク・ニューウェル 監督 アル・パチーノ ジョニー・デップ

（1997年製作の映画）
Donnie Brasco

上映日：1997年11月15日製作国：アメリカ上映時間：126分
ジャンル：ドラマ伝記ギャング・マフィア

ジョニーデップが知ってる顔じゃなくて中盤すぎたあたりで、え！？ってなった。
何にでも化ける人だなぁ
これはいい映画でした。

ラストも良き。

実話に基づいていると聞いて鳥肌がたった。
6年は長い。どんな精神力の持ち主なんだ。
その間マフィアの懐に入り込みバレなかったとは、凄すぎる。

珍しくジョニーデップがダークな演技をしている。

アルパチーノが渋い。

アルパチーノがめちゃくちゃカッコいい。潜入捜査の中で生まれる絆という、よく見る設定ではあるものの、こういうベタな絆は刺さる。邦題には物申したい。

レフティとドニーの絆が深まっていく過程が好きだった。だからこそ最後の「お前だから許せた」ってセリフにグッときた。

ジョニーデップのビジュアルかっこよすぎ。好き。好き好き好き。

ジョニーデップとアル・パチーノ…眼福
しょんぼり顔がいい

個人的にはすごく好きだった…
？ってなる部分も多かったし何を考えてるか分かりづらい表情するから評価が難しい
上手く読み取れなかっただけなのかも
ギコギコシーンは無理だった

最初はかっこいいマフィアが見れると思ってたからいい意味で裏切られた笑

マフィアだけど、かっこいい！！！！！
アルパチーノ渋くって、濃い化粧してないジョニデもかっこいい、、
賛否両論あると思うけど、奥さんはとっても強い女性だと思った。凄く寂しかったと思うし、怖かったと思うけど、3人の娘を1人で育てて、しっかり大黒柱してたから、尊敬する！！！

普通に生きてたら足を踏み入れない場所に、潜入捜査という形で踏み入って、人が変わってしまった。いい意味でも悪い意味でも、ドニーにとっては、そこが本当の居場所だったのかもしれない。

お前だから許せる。お前は俺の親友だ。

　実話を基にしたFBI潜入捜査官のジョーとマフィアのレフティの交流の話です。

　マフィアの映画だが、淡々とジョーが色々な人と接していき、交流を深めていく序盤は少々退屈でした。どんどんジョーが入り込んでいき、抗争が表面化する時は驚きでした。

　家族との確執もよくある話で、むしろ家族の理解が低いなと感じてしまいました。ジョーは大金や名誉を求めていて家を空けているわけではなく、上の命令に従っているだけなのにと思いました。

　短くされているバージョンだったからか、レフティとジョーの関係が深かったとは感じ切れませんでした。マフィアの作品は合わないのかもしれません。それが残念です。

どんちゃかマフィア映画ではなく
きれいなヒューマンストーリーだった。

若かりしジョニーデップに優しくするアルパチーノ。
潜入捜査とマフィア アルパチーノへの恩、家族など入り混じる。

最後も悲しいような悔しいような、ノンフィクション。

マフィアも警察も変わらんな。