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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
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ナイト・アンド・ザ・シティ アーウィン・ウィンクラー監督 ロバート・デ・ニーロ
「ナイト・アンド・ザ・シティ」は、アーウィン・ウィンクラー監督、ロバート・デ・ニーロ主演の1992年の犯罪ドラマ映画です。この映画は 1950 年代のロンドンを舞台に、街のアンダーグラウンド レスリング シーンに巻き込まれる小さなハスラーを追っています。この映画はさまざまなレビューを受け、商業的には成功しませんでした。
ロバートデニーロのわちゃわちゃを楽しむ為の映画。
ストーリーとしては微妙。
不幸コメディ系の世にも奇妙な物語を観た感覚。
めちゃくちゃ面白い。古きニューヨークのむちゃくちゃな時代を描いてる。人間味全開のロバートデニーロに一気に引き込まれた。
ここはニューヨークだ!!繰り返し言うそのセリフ通りの映画。
何かを成し遂げようとすると思いもしなかったラッキーなことが起こり、信じられない数のトラブルが舞い込む。それらが一瞬で過ぎ去る。
凄いと感じるのはデニーロもアルパチーノも小物を演じるにしてもそれぞれ種類の違う小物なんだよね。
特にデニーロは小物の時は全然怖くない。
笑顔がキュートだからかな。
その分マフィアとかやらせたらサイコパス系の怖さを発揮するんだけども。
追い詰められていく姿を見てて心が擦り切れそうになった。
デニーロってすごいなあ。マイ インターンの静かな定年男性とこの映画のハリーが同じ俳優とは全く思えない。どうしようもない三流の弁護士で口ばっかりのうるさいヤツを見事に演じてた。喋り続けててあんまりうるさいので、映画の画面に向かって、うるさい!と言ってやりました。
デニーロ主演だけど低予算でめちゃくちゃB級。
ストーリーに軸もなければ、デニーロの良さもさほど出ていない。
行き当たりばったりな主人公と同じ行き当たりばったりな作品
本当にとことんついてない人って…大変やね
「失敗しそうなものは失敗する、お前にピッタリだ」
「お前はもっと落ち着けば何かできるはずだ」
「あなたって的を探してる矢みたいだわ」
「自家製?誰の家よ」
「私は分かってる、私を傷付けるためにやってない」
「ボクシングなんて俺はどうかしてた」
楽天的な男が人を騙そうとして泥沼にハマり、ゆっくりと死んでいく様を見せられる映画!笑。こんな明るい雰囲気なのにこんなに暗いの凄いよ、、『キングオブコメディ』を思わせるデニーロの下先三寸っぷりがけっこう癖になる。こういう良心の薄い役、ハマり役すぎませんかこの俳優さん。あと劇中で3度くらい流れるクイーンの”Pretender”が、歌詞含めて素晴らしく作風にマッチしてて、ああ好き!ってなった。
ロバートデニーロ演じるハリーのセリフ量すんごい、ずっと早口で調子良くおしゃべりしてて憎めないキャラ
ボクシングのプロモーターになる為に動き回るけど結局うまくいかず銃で撃たれ救急車に運ばれながらボクシングなんてどうにかしてたよ、、って言って終わる
ずっとドタバタ色んな人にお金貸してもらう為に会いに行ったり電話したりみてるだけでクタクタになったのに最後も報われず残念な気持ちになった
けどヘレンだけは本当にハリーのことを想っててそれが救いだった
それにかなりハリーが楽観的な性格だからハッピーエンドでは全然ないけど、どうにかなんだかんだ楽しく暮らしていくんだろうな〜て感じがしたからまあ後味はそんな悪くない
ナイト・アンド・ザ・シティ
|1992年|アメリカ
再生(99分)