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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
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悔しくてオイオイ泣いてる
強引なハグとキスで何度も仲直り
この人はこうやってきたんだなぁと
過剰までに役者になりきるデニーロアプローチで有名な本作。ボクサー時代の鍛え上げた体が、引退後の情けなく太った姿に一瞬で様変わりにしたのは確かにすごい。
白黒映画だったことで、彼の活躍ももはや過去のもの…ていう無常感が感じられた。
雪の中で練習するデニーロが印象的。
“デニーロアプローチ”の神髄。
現役時のバッキバキの鋼のボデーも圧巻ながら。モラッタ氏の引退後なんか、俳優さんデニーロ様から変わられましたか?ってくらい別人で…思わずウィキで調べてもうたぐらいに。紛れもなくデニーロ様でしたわ。おぉジーザス。おぉデニーロ様。オー マイ デニーロ様ですよ。
壁にパンチ&頭突きしまくるシーンが痛い
ロバートデニーロ凄いなぁ〜
デニーロの演技や役作りがすごいと褒められてるけど、うーん。あんまり、こういう寄せ方は好きじゃない。体重増減してがんばった感を出されるのがヤダなのかも。そういうとこで頑張んなくても、本当に演技上手い人ならもっと違うところで見せ方を変えられるのではないかと思ってしまう。ジョーペシみたいにメイクアップで年取ったの出すぐらいがちょうどいいです。
ビッキー役のキャシーモリアーティはすごく美人。『俺たちに明日はない』の頃のフェイダナウェイみたいだった。
やっぱりデニーロの役作りがすごい。新約聖書からの引用で終わる雰囲気は好きだけど直感的には理解できなかったなあ。スコセッシによれば、『レイジング・ブル』はすべてを失った男が、精神的な意味で、すべてを取り戻す物語。妻や弟夫婦との睦まじいシーンだけカラーだったのも印象的だった。
白黒の画面はオシャレでよかった。
スコセッシは、またもや「妄想」に囚われた男を描く。けれども、そこにはもはや「罪」をほのめかさない。ただ「贖い」をそっと提示する。加えて、その手段をも。
デニーロの演技力が高すぎて本人と役を同一視してしまって出演作品を見る度に大好きになったり大嫌いになったり
感情的な人の孤独をモノクロで描く。
感情的というと良い風に捉えているが、実際はどうしようもない奴。
誰にも理解されない彼の孤独はモノクロにより目立つ照明でキラキラとしたリングやクラブで一見わかりにくい。さらにはボクシングも加わる。
デニーロお前の気持ちは僕には伝わってる。
ボクシングシーンやデニーロとジョーペシを観る映画。
これはただただ魅せる映画だ。
「ザッツ・エンタテインメント!」
レイジング・ブル
|1980年|アメリカ
再生(129分)