スーパーマン リターンズ ブライアン・シンガー 監督 マーロン・ブランド ブランドン・ラウス

（2006年製作の映画）
Superman Returns

上映日：2006年08月19日製作国：アメリカ上映時間：154分
ジャンル：アクションSF

「スーパーマン リターンズ」は、DC コミックのキャラクターであるスーパーマンに基づいて、ブライアン シンガーが監督した 2006 年のスーパーヒーロー映画です。この映画は、ブランドン・ラウスがクラーク・ケント / スーパーマンとして主演し、ケビン・スペイシーがレックス・ルーサーとして出演しています。これは、1978 年のオリジナルの「スーパーマン」映画とその続編の続編ですが、これらの映画の直接の続編ではありません。

飛行機を助けるまでは最高。ロイスも良かった。スーパーマンのテーマが流れると鳥肌ですね

これ、普通にありなんやけどなあ。オリジナルというか、初期スーパーマンとのギャップが苦手なんかなあ。そっち、見てへんから、このスーパーマンにメロメロです。イケメンすぎやろ。助けにきてや。

ちょっと長いけど、あのクリアな目を見てるだけで、わたしは幸せでした。

てか、ケイト・ボスワース、ラスベガスをぶっつぶせより、この時の方が前なん、それがすごいわ。

ケイト・ボスワースが出てたので
確かです。

彼女ロイス・レインでしたっけ。
相変わらずロイスが危ない目に遭って
それを助けに行くパターンだった気がします。
そんな感じの飛行機のシークエンスが
迫力有って
割と楽しく観れたかなと記憶しています。

地球から姿を消し、クリプトン星の消滅を確認したスーパーマン（ラウス）は、5年ぶりに地球に戻る。その頃、地球では犯罪が急増していて、宿敵レックス・ルーサー（スペイシー）は刑務所を出所、恋人ロイス（ボスワース）は婚約中で、息子までいることを知る。

ただ、海山空や乗り物やメトロポリスの街並みなどは圧巻のCGで最高に大迫力だった！
あれ？スーパーマン見てたんだよな？とはなったけど笑

あとリチャード・ドナー版のカラッとしたスーパーマンの方が好きで、リターンズやマンオブスティールのようなジメっとしてたり気難し過ぎたりするスーパーマンは苦手だというのが分かった。

マンオブスティールといい本作といい、シリアス路線のスーパーマンはなぜか見てる最中ドッと疲れるんだよなぁ。

オープニングのテーマソングはブチ上がった！
それがピークだった。

やっぱり飛行機持ち上げてくるスーパーマンがかっけえしときめいちゃう、ブランドン・ラウスの青い目は嘘だからちゃんと嘘感あって好きなんだよな、嘘だ！みたいな（何言ってんだてめえ）ジェームズ・マースデンがちいい男すぎて。ケヴィン・スペイシー頑張ってるけど、やっぱりジーン・ハックマンてすげえんだと気付かされた

サイクロップス、バイザーない顔当時初めてみたからどちゃイケメンでびっくりした記憶。
レックスルーサーの基地のハリボテ感好き。

無敵で万能なスーパーパワーの絶対感と唯一の弱点の絶望感、素顔丸出しなのに正体はバレない。スーパーマンの魅力。

前知識もないまま、観たけどちょいちょい補足はあったので、こういうことかな？と想定しながら観ることができた。スーパーマンに関しては、サイヤ人に置き換えながら観ると分かりやすかった、そりゃつっえーぞ

スーパーマンリターンズが名作じゃないってやついる！？
いねぇーよなあ！？