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透明人間 リー・ワネル 監督 エリザベス・モス オルディス・ホッジ ストーム・リード
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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
この記事は、おススメを紹介しています。
読み進めると【感想・ネタバレ】【キャスト・登場人物】【あらすじ・相関図】【原作・脚本】などがありますのでご注意くださいませ
透明人間 リー・ワネル 監督 エリザベス・モス オルディス・ホッジ ストーム・リード
(2019年製作の映画)
The Invisible Man
上映日:2020年07月10日製作国:アメリカ上映時間:124分
ジャンル:ホラースリラー
あらすじ
富豪で天才科学者エイドリアンの束縛された関係から逃げることの出来ないセシリアは、ある真夜中、計画的に脱出を図る。悲しみに暮れたエイドリアンは手首を切って自殺をし、莫大な財産の一部を彼女に残した。セシリアは彼の死を疑っていた。
偶然とは思えない不可解な出来事が重なり、それはやがて、彼女の命の危険を伴う脅威となって迫る。
セシリアは「見えない何か」に襲われていること証明しようとするが、徐々に正気を失っていく。
天井写すショットとかいいのに
一時間過ぎぐらいから大味過ぎて
眠たかったが
油断してたらラストで目が覚めた
でも、前半路線でもうちょいいい映画撮れそう
透明人間になれば完全犯罪も可能になってしまう。
未知のものって誰も信じないもんね。
最後は目には目を歯には歯をだった。
何もない所を映すだけで怖く新しい恐怖体験ができ面白かった。またストーリーも最後まで読めず満足のいく映画だった。
弟は黒幕かどうかが気になるところ
透明人間の設定が新しい!
最後話し合いで解決しにいくのめっちゃ笑った!
サスペンスなのか、ホラーなのか、SFなのか、最初はどのオチで来るのか探りながら見る。
大どんでん返しはないが、まあまあ楽しめた。
音で驚かすのはやめてほしい。。
ホラーというよりサスペンス要素強め
カメラが何もない空間を映してたりと恐怖心を煽る描写が多いし先の読めない展開が続いて退屈せず見れた
犯人の計算高さや異常なまでの執着心とか色々凄かった
途中の主人公がやつれていく姿が可哀想だったけど最後はスッキリして良かった
透明人間になるやり方がスゴイ!
しかし、主人公が可哀想過ぎるわ。。。
夫にイライラする!!
そこまで執着する意味がわからん。
見ている方も不安やイライラさせる主人公の演技力とカメラワークが上手いなぁと思わせる映画でした。
ゴーストと透明人間は違う。人の気配がするし、存在を感じる。ゴーストより断然怖い。
サプライズという言葉はエイドリアンの存在を意味し、ナイフが出てくることで誰かが殺されるサインになっている。
透明人間は殺そうと思えばいつでも人を殺せる。存在を感じ、いても見えない、何をするかわからない恐怖で人を支配する。独占欲もここまで来ると恐怖。
最後、セシリアが透明人間の特徴を利用して復讐を成し遂げてくれた。前半は恐怖に怯えるセシリア、後半は現実を受け止め、むしろ利用して、エイドリアンを殺した。エイドリアンから逃げたい唯一の存在であるセシリアを、完璧主義者であるが故に手に入れようとする。反抗すればするほど、エイドリアンは支配しようとする。逃げさせまいとする。でも結局はうまくいかなった。
男の狂った支配欲とそれを見事に殺す女。
すごい映画でした。
心臓飛び出る系ホラーかと思ってたけど
想像していたのとは違ったかな?
静かに迫り来る怖さ、って感じ◎
屋根裏のシーンとか病院の検査結果とか
ちょっと疑問点が残るけどセシリアが
家から逃げ出すくらい怖がっていたのに
果敢に真実に向かっていくのは意外だった。
結末にはちょっとスカっとしたし
そのシーンのカメラワークとか
良かったなって思う!面白かった!
・はじめは心理ホラー/サスペンスだと思っていたので、透明人間=自分の別人格か何かだと思っていたが、そうではなく題にあるとおり「透明人間」の話だった。
だから、ジャンルはホラーやサスペンスというよりは、SFモノといったほうが良い気がする。
・映像や音響が良かっただけに、「透明人間」の存在を想定すれば、ストーリーラインが予測可能なほど安直だったので、もう一捻り何かがあれば良かったと思う。
透明人間
|2020年|アメリカ
再生(124分)