グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告 ティム・ヒル監督 オークス・フェグリー ロバート・デ・ニーロ

（2020年製作の映画）
The War with Grandpa

上映日：2021年04月23日製作国：アメリカ上映時間：94分
ジャンル：コメディファミリー
3.5
あらすじ
妻を亡くしたエド(ロバート・デニーロ)は彼の娘サリー（ユマ・サーマン）の家族と一緒に暮らすために引っ越すことになる。孫のピーター（オークス・フェグリー）は、始めはおじいちゃんと暮らせることを喜んでいたものの、自分は部屋を明け渡し、屋根裏部屋で暮らすことを知り激怒。ピータは、エドを追い出すために手紙を書き、宣戦布告。ピーターは、おじいちゃんが部屋を明け渡すようにあの手この手で攻撃をしかけるが、あまりにも度を越したイタズラにエドも激怒。悪友ジェリー（クリストファー・ウォーケン）の悪知恵を借り、ピーターに報復を始める。二人の部屋をかけた小さな戦争は、やがて隣人を巻き込み大騒動へと発展していく！果たして勝つのはエドか、ピーターか！？決戦の火蓋が切って落とされる！！

「おじいちゃんの戦争」（仮題：「おじいちゃんとの戦争」）は、ロバート・デ・ニーロとオークス・フェグリーをフィーチャーした、ティム・ヒル監督のコメディ・ドラマ映画です。この映画は、共有の寝室をめぐって祖父と喧嘩をしている少年を追っています。

ロバートデニーロ目当てで鑑賞
やっぱりかっこいい、、、
こんなグランパほしい、、、

「ディア・ハンター」な2人が
すっかりおじいちゃん
そして全力でイタズラを楽しむ

デ・ニーロとウォーケンを
一緒に見られるだけでも嬉しい

部屋の権利を巡って
孫とじいちゃんが戦うわけだけど
デ・ニーロ演じるじいちゃんタフだな
普通ならとっくに怪我して動けない

戦争の行き着く先を孫が悟って
語るシーンは真理を突いている

そしてクリスマス大好きな
妹ちゃんがホントに可愛い
クリスマスツリーのドレスも似合いすぎ

最後のオマケの映像も
ほのぼのしていて楽しい

グランパが同居することで部屋を取られた孫の宣戦布告により、部屋の新旧主が全面戦争！

実際にグランパが仕掛けられたら、地味に怪我しそうなアクション？があったりしてヒヤヒヤするけど、なんなくやってのけるのはやはりデニーロ様々。
孫のやり方に合わせてくれる遊び心あふれるじいちゃん最高。

エンドロールのNG集？オフショットまで全部お見逃しなく。

おじいちゃんとの同居を機に孫vs祖父のイタズラ合戦。

流石にやりすぎじゃね？っていうイタズラあってヒヤヒヤした。
とはいえ低レベルな争いだから、徐々に飽きてしまった。

争いって始めると始まるし、途中からなんで争ってるかわからんくなるよな。

寒くないクリスマスパーティー斬新で憧れた！

デニーロもおじいちゃんになったね〜
でもやっぱり素敵だわ！
孫との部屋取り合戦！ちょいちょい愛を感じさせる演出は観ててほっこりしたよ。

ユマサーマンも娘役の強いママの演技良かったな〜
まさかのウォーケンとデニーロは嬉しすぎ

ふざけた作品の中に家族愛と戦争とはみたいなメッセージが良かった作品だったね！

最後のピーターの顔はまたやらかしそうだったのがまたいいね

こんなふうにおじいちゃんと戦えるのってすごく幸せ！私もおじいちゃんに会いたくなった！

イタズラはちょっと損害が大きいのがあったけど、争いの無益さに孫が気付いて良かった。

デニーロがすっかりおじいちゃんになってた…それはそれで渋いけど。
ストーリーは微妙

イタズラがえげつなくて心配になるけど笑えた
出演者が異様に豪華
教訓も感じられて良い子供向け映画

妹ちゃんが最初から最後までかわいい

孫が住んでいた部屋で暮らすことになった祖父と、そのせいで屋根裏部屋に追いやられた孫の壮絶な戦いの話。

ロバート・デ・ニーロ主演作品。
祖父と孫の争いが結構えげつなくて面白かった。
クリストファー・ウォーケンとデニーロの共演も最高でした。
ユマ・サーマンの母親や他のキャラクター達もほのぼのできるし、基本みんな普通じゃなくて、特にドッジボールの場面はかなり笑えた。

コメディかと思いきや、意外と大切なメッセージが詰まってた。
家族で観るのにちょうどいい作品。
エンディングはジャッキーを思い出した笑