U-NEXT31日間無料トライアル
この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
この記事は、おススメを紹介しています。
読み進めると【感想・ネタバレ】【キャスト・登場人物】【あらすじ・相関図】【原作・脚本】などがありますのでご注意くださいませ
世界にひとつのプレイブック デヴィッド・O・ラッセル監督 ブラッドリー・クーパー ロバート・デ・ニーロ
「The Silver Linings Playbook」は、デビッド O. ラッセル監督のロマンティック コメディ ドラマ映画です。この映画はブラッドリー・クーパーとロバート・デ・ニーロが主演し、精神病院から解放された後、両親と一緒に戻ってきた元教師の物語をたどり、人生と愛を受け入れるように彼に挑戦する謎の若い女性に会います.
心に傷を持っている人が何かに取り組み、人生が前向きになっていく話。心に傷を持っている人でなくほとんどの人に当てはまる。人は何かしら心に傷を持っているから。と考えると自分も奮い立たせるられますね。
ハッピエンドで個人的には嬉しかったですが、結末でなくそれまでの過程が素敵なのだと思います。
自分をコントロールできずに踠きながらも、傷付き、弱さを知り、優しくなれる。繊細で過剰に反応してしまう主人公だが、周りに支えられ成長していく過程がテンポよく描かれてる為、とても観やすい。彼らと、彼らを取り巻く家族や友人たちの笑顔を見るために、何度も視聴したくなる。
ただ、Robert De Niro, Jr.は流石ですね。息子に語りかけるシーンで、不器用で目が合わせられない中、涙を流す時にちらっと彼に目線をやった時、やられたと思った。そうそう、本当に人間ってこういう仕草するって。いやぁやっぱり大御所は凄いなぁ
まさかの泣いた〜!!笑
最初はなんだこれ、はずれ??と
思ったけど最後すごく良かった
お互いにとって最強で最適な相手
糸が細くてどうしようもないね。意味不明だと思われても仕方ない。生きることを許されてよかったよ。
今ひとつ、登場人物に同情し切れない。
が、
ジェニファーローレンスの可愛さね。
誰にだってある思い出したくない過去、そしてこれから来るであろう不安な未来
それとどうやって現実と向き合うのか。
精神異常だと周りから言われても、そのレッテル貼っている周りの人だって異常な部分がある事をこの映画ではちゃんと描いている。
大事なものはどう向き合って乗り越えるか
世界にひとつのプレイブック
|2012年|アメリカ
再生(122分)