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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
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読み進めると【感想・ネタバレ】【キャスト・登場人物】【あらすじ・相関図】【原作・脚本】などがありますのでご注意くださいませ
みんな元気 カーク・ジョーンズ監督 ドリュー・バリモア ロバート・デ・ニーロ
「Everybody’s Fine」はカーク・ジョーンズ監督の映画で、ドリュー・バリモア、ケイト・ベッキンセイル、サム・ロックウェルが演じる、成長した子供たちと再会するために遠征に出かけるフランク・グッドという男やもめとしてロバート・デ・ニーロが主演しています。この映画は、家族と老いをテーマにしたドラマです。この映画は2009年に公開され、批評家からさまざまなレビューを受けました.
まずロバート・デ・ニーロ演じる、フランク父さんが最高だ。
デ・ニーロのマフィアじゃない普通のお爺さんの演技が私は大好きだし見どころ。
妻を亡くして一人暮らしのフランク。
朝から家事をこなし、スーパーで子供達との食事会のために食材やワインを買う。
るんるんで食事会の準備をするフランクがかわいい。
しかし、全員来れなくなってしまう…寂しそうな姿に胸がギュッとなる。
子供達を演じる俳優陣も、ケイト・ベッキンセール、ドリュー・バリモア、サム・ロックウェルと豪華でデニーロとのやりとりが良い。
結末はちょっとハードで悲しいけど、健全な家族の形を取り戻しハートフルな気持ちになれた。
ロバート・デ・ニーロ、ドリュー・バリモア、ケイト・ベッキンセールなんて出演陣なのに、劇場未公開だったなんて・・・確かに地味なんですけどね、昨年観た『ラスト・ホリデイ』もそうでしたが、地味だけどあったかい作品が劇場で公開されないのは、本当に残念です。思いっきり浸って観たかったなぁ。
ラストに流れるポール・マッカートニーの♪(I Want To)Come Home♪もいい!困った、うっかり買ってしまった・・・これから何回泣けばいいんだろう・・・すべての愛すべきお父さんに。
めっちゃ良い映画だ
親と子どものすれ違い
でもお互い思いあってこその嘘というか、現実にあり得そうで共感できる
デニーロが本当にいいお父さんで切ない
万事快調に見えてほとんどの人が問題を抱えてる世の中ではあるよね、実際に
集まりが悪い家族に痺れを切らしたお父さんが、四人の子供を訪ねていく話。
泣きました。最近、涙腺緩い……?
やっぱり自分の子供には色々期待しちゃうけど、元気でやってればそれでいいじゃん。
ジュゼッペ・トルナトーレ監督マストロヤンニ主演の「みんな元気」をリメイクしたらしい。それを知らずに観たので、最初は、日本の東京物語に似ていると思った。後半からラストにかけて辛いこともあったが、ハートウォーミングな展開。小津監督の方がシリアスなので日本人はリアリスト。他人の方が親身になってくれる。
イタリア映画のリメイクらしい。
普遍的な親子の関係性?葛藤?を描いてる作品。
少し地味な感じの作品。
でも、俳優陣も良いし、内容も良い。
タイトルとポスターからは想像もつかないいい作品だった。
妻に先立たれて、子どもたちはみんな独立して、家族で集まることがなくなってしまったため父親がサプライズでそれぞれの元へ尋ねるロードムービー的作品で、また家族の絆を描いたヒューマンドラマ。
私は子供の立場でこの映画を見ていて、父親の期待を裏切らないようにしなきゃという無言のプレッシャーみたいなのを感じてしまう気持ちにすごく共感した。そのため途中の父親の言動には何も知らないくせにと自分の父親みたいな少し反抗的に感じてしまう部分もあった。
でも最後父親の目からしたら子供はいくつになっても子供だし、心配だし、誇りに思いたいのだろうと思う。
きっと自分も親になることがあればもしかしたらその気持も理解できるのかも。
みんな元気
|2009年|アメリカ…
再生(99分)
見どころ
ストーリー
ここがポイント!
キャスト・スタッフ
ケイト・ベッキンセイル
サム・ロックウェル
ルシアン・メイゼル
ダミアン・ヤング
ジェームズ・フレイン
メリッサ・レオ
キャサリン・メーニッヒ
ブレンダン・セクストン三世
ジェームズ・マータフ
オースティン・リシー