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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
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読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませ
「アイリスへの手紙」は、マーティン・リット監督によるアメリカ映画で、ジェーン・フォンダとロバート・デ・ニーロが出演しています。特に、ジェーン・フォンダが演じるアイリスの演技が評価されました。この映画は、人間の愛と希望を描いた作品で、第二次世界大戦中のヨシュア・ベンヤミンの恋愛物語を描いています。
大人のふたりに恋が訪れて
時に臆病になりながら
愛に変わっていく様子が素敵です。
ところで、ロバート・デ・ニーロに惚れない女がこの世に居るの?
40代のデ・ニーロ最高にセクシーだった。
字が読めなくて、嫌な思いをしながらも懸命に生きてるデニーロが優しくて紳士で
めちゃくちゃかっこいい🥺困る。
いつものマフィア系もいいけど、何でもこなせるね。
ジェーンフォンダも旦那が死んで辛い思いをして、新たな恋に踏み出せないのも良かった🙌
2人とも少しずつ時間をかけて
歩み寄っていくの素敵だったな〜
デニーロが優しく「どうせ寝ることになる」って口説くのはヤバかったです
「デ・ニーロがどんな映画にも出るのは俳優養成学校を設立しようとしてるからだ」
デニーロさんの表情が全然マフィアに見えなくて
デニーロ、若い頃は怖い役多いですけど、こういう役もやっぱりとってもいいな。
パン工場に勤める女性と非識字者の男性の、心の交流と愛を描くドラマ。
夫に先立たれ二人の子を抱える女、彼女の勤めるケーキ工場の食堂でコックとして働いている男。互いに惹かれ合いながらも、若くないが故にそれ以上の関係に進めない二人。だが男が読み書きの出来ない事を知った時から二人の関係に変化が訪れる……。
アイリスとスタンリーの関係性がとても良くて。
理想の2人だった♡アイリスのおうちも可愛い、
特にダイニングテーブルが可愛かった!
徐々に読み書きが出来るようになっていく
スタンリーにもワクワクした:^)
アイリス演じるジェーンフォンダに圧倒的信頼感😌デニーロ演じるスタンリーも頑張った😆寂しくて傷ついてきた2人だからこそお互い諦めず、信じたい。努力もする。優しさに溢れた映画ここにあり。デニーロの笑顔たまらん笑。
この映画で、デニーロがどんどんかっこよくなっていくところも演出が上手いなぁと思う。人が自分に自信を持つことでこんなにもかっこよくなっていけるのだなぁと思う。そしてアイリスを口説くセリフがまたかっこいいんだ。そんなことあっさり言いますか?!みたいなことをサクッと言っちゃうのがすごいわ。
とデニーロ絶賛になりましたが、もちろんジェーン・フォンダもすばらしくて、最初の疲れ切った未亡人が恋をすることでかわいくなっていくところ、それでも昔の旦那さんとの思い出が大きすぎて新しい恋になかなか踏み出せないところ、さすがの演技でした。お菓子工場のクリームでスタンリーって書いちゃうところなんか恋する女子高生みたいでかわいすぎでした。
ジェーン・フォンダ演じるアイリスとロバート・デ・ニーロ演じるスタンリーの、社会の底辺辺りを何とか生きている不器用な男と女のラブストーリーなのだけれど、アメリカが今もまだ抱えている社会問題が物語の根幹となっている。
損とか得とか、つい僕たちは考えがちだけれど、ただ放っておけないとか、何とかしたいとかいう善良な思いが、人を突き動かすし、そのことで新しい関係が築かれていくのだろうなぁっと、半ば祈るような気持ちで思います。
男運がないとか、女運がないとか、そんな風に思っている人には、観て欲しい作品。
音楽がとても良い。スタンリーの父がバイオリンを老人ホームへ持ち込んでいたことろ(後に遺品となってしまうが)、ブラスバンドや室内楽の演奏のシーンに気品を感じた。小さい幸せを大切にして生きようとする姿が美しく見えた。
アイリスへの手紙、というタイトルであるし、ラストには超感動的な手紙のシーンがあるのか?と思いながら見進めて行くことになるけれども、押し売りのような感情的ラスト!では無く、上品に収まっているので後味が良い。
終盤のシーン、図書館であらゆるジャンルの本を開きスタンリーは喜びを持って文を読み上げる。工学、農業、神学…。あらゆる知識はその時には既にスタンリーのものになっていて、「ここは私の図書館だ。」と輝きを持った表情で発声する。ここが1番印象的なシーンだった。
全体的に薄味で刺激的では無いけれど、見てよかったと思う作品。
「これは、労働者階級の女と、読み書きのできない男の間で育まれた愛の物語なんだ」と、リット監督は語る。「ここに登場するのは賃金労働者たちで、みんな貧しい。でも、この映画は、貧乏について語っているわけじゃない。人が、自分の人生を築いていく様を描いているんだ。それは、誰にとっても決して簡単なことではないけどね。“人生を築く”この言葉は、この映画の本質を言い当てている」
アイリスへの手紙
|1989年|アメリカ
再生(104分)