「グッドフェローズ」はマーティン・スコセッシ監督の犯罪映画で、レイ・リオッタ、ロバート・デ・ニーロなど多くの俳優が出演しています。この映画は、ギャングであり FBI の情報提供者であるヘンリー ヒルと、ニューヨーク市のルッケーゼ一家の友人や家族の実話に基づいています。この映画は史上最高の映画の 1 つと見なされており、スコセッシの最優秀作品賞と最優秀監督賞を含む 6 つのアカデミー賞にノミネートされ、受賞しました。

この作品はまさにスコセッシの真骨頂です。

絶対に関わりたくない世界だけどエンタメとして画面越しに観るにはこういうの大好き〜
人物名が覚えられなかったり内容が難しかったりでついていけなくなるんじゃないかと危惧してたけど結構わかりやすく親切に進んでくれてよかった
音楽がよい
デニーロかっこいい
インテリアや服装や車がおしゃれ

スコセッシがもつ映像技術のオンパレードともいうべき駆使を尽くした作品です。

ドキュメンタリー・タッチを貫きながらも、スコセッシは自らの少年時代からよく知る世界との題材の相似ゆえに、その情熱の掛け方が凄まじい。

その渾身の原動力は作品世界の、ある意味、冷静さに確実に内在されています。

なぜなら、同じような作品スタイルをもって、改めて「カジノ」を創るほどであるのですから。

ノンフィクションだから仕方ないけどちょっと長いなーってダラダラ観てたけど、思い返すと良いシーンたくさんあったな🤔しばらくデニーロ✖︎スコセッシを追いかけよう

主人公がマフィアとして犯罪に手を染め始める少年時代から、最後マフィアとしては最悪の最後へ向かう終盤まで、ある意味リアルな作品として見ることができた
また、この結末でこのタイトルは皮肉だと感じた

実話に基づいて作られている為、
これが80sのリアリティある
マフィアの世界なんだと思う。

ドレスを餌に店の角を曲がらせ、
暗がりに連れ込もうとしたシーンが
恐ろしくていい。

前半はテンポがいい
背景にいろんな曲が流れる
背景の曲に乗せてどんどん駆け上がっていき
後半、ヤクで捕まって落ちぶれてからは曲も流れなくなって
テンポもゆったりに
そんな感じだったっけなー

マーティンスコセッシの作品らしくテンポが良く見やすいがカジノの劣化版にしか見えず少々退屈であった。

ここまで琴線に触れない（けれど評価されてるっぽい）映画も珍しい……

マフィア映画って、物語や登場人物とどの程度の距離感で観るものなのだろう。

刑務所メシだけはよかったです。