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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
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コップランド ジェームズ・マンゴールド監督 シルヴェスター・スタローン ロバート・デ・ニーロ
『コップ・ランド』は、ジェームズ・マンゴールド監督、シルベスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロ、ハーヴェイ・カイテル主演の犯罪ドラマ映画です。この映画は、住民のほとんどがニューヨーク市の警察官であるニュージャージー州ギャリソンという架空の町を舞台にしています。物語は、地元の警察官 (デ・ニーロ) が誤って黒人男性を殺害し、町の創設者 (カイテル) がそれを隠蔽しようとしたときに、腐敗と欺瞞の網に巻き込まれた保安官 (スタローン) に続きます。この映画は腐敗と忠誠のテーマを探り、キャスト、特に対立する警察官としてのデ・ニーロの力強いパフォーマンスを特徴としています。
物語は、町の警官による若いアフリカ系アメリカ人男性の殺害と、町の保安官 (スタローン) が事件の真相を明らかにしようとする試みを中心に展開します。
スタローン主演の社会派作品ということで期待して見たが、がっかり。C級西部劇を現代に焼き直したような雑な作り。
レイリオッタがレイリオッタしてる映画。評点より全然いいです。名作。
出演してる俳優陣もこれ系の中では上位。
悪者がやっつけられてよかった。
ロバートデニーロが似合わない髪型でした。
スタローンの贅肉、アクションのない諦めオヤジ感、脇の渋い豪華俳優を楽しめた。タクシードライバーのポン引き役だったカイテルとデニーロも共演が嬉しい
せっかくデ・ニーロやハーヴェイ・カイテルも出ているのに生かされてない。警官の街という舞台設定は良いのに。
聴覚障害の設定とか全然いきてないから無くてよかったのでは。
それにしてもカイテル、リオッタ、デ・ニーロと言う名優をそろえてこの内容ではもったいない。
演技は見所だが、ストーリーが盛り上がりに欠けるし、平凡な保安官のはずが、やっぱりラストではランボーしちゃってるし、だったら最初からバリバリのアクションでせめてよ、って言いたくなってしまう。
コカイン常習してるレイリオッタのメイクも良い。聴力さらにやられて無音スローモーションの銃撃、マンハッタンをみつめてまた日常のパトロールに戻るラストシーンは静かに胸が熱くなる。
くさった男が最後の最後でほんの少し頑張るという、これに甚く感動し、心を揺さぶられた。
その作品をいつ観たか、その時自分はどんな状況であったか。いまこの瞬間の僕には、見事にぶっ刺さってしまったのだ。
そんな瞬間でなくとも、キャストも豪華だし王道告発ものであるので誰しも楽しめる作品。監督は職人ジェームズ・マンゴールド。
スタローンの演技が卑怯だ。最高だ。
「スタローン先輩!もっと派手にカマしちゃって良い!」
って言いたくなるほど、スタローンが諦めオッサン保安官を演じてて良い味出してたと思う。笑
スタローン「良い娘は他人のものだ」
コップランド
|1997年|アメリカ
再生(104分)