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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
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読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませ
スリーパーズ バリー・レヴィンソン監督 ジェイソン・パトリック ブラッド・ピット ロバート・デ・ニーロ
原作本を寝る間を惜しんで一気に読んでしまった作品。
映画になったらどうなるか楽しみで仕方がなかった作品。
デニーロが出てるとなると、見なければと。
最後はハッピーエンド的な描写でした
が、複雑で、切ない。
「スリーパーズ」は、バリー・レヴィンソン監督、ジェイソン・パトリック、ブラッド・ピット、ロバート・デ・ニーロ主演の犯罪ドラマ映画です。ロレンツォ・カルカテラによる同名のノンフィクション小説に基づいており、事実に基づいているという主張のために米国で論争を引き起こしました。この映画は、ブラッド・ピット、ロバート・デ・ニーロ、ジェイソン・パトリックを含むオールスターキャストをフィーチャーし、残忍な改革学校に送られる4人の友人と、彼らが年をとるにつれて続く出来事の物語です. この映画は、登場人物の重厚で劇的な描写と、彼らの経験が大人の生活に与える影響で注目に値します。
キャストが豪華すぎるうううう!
ちょっとした悪ふざけが大事故を引き起こしていまい、少年院に送られることとなった4人の少年。彼らを待ち受けていたのは看守たちから暴力と性的虐待を受け続ける地獄のような毎日だった。
心に傷を負ったまま大人になり、それぞれの道へ進んだ彼らは、ある事件をきっかけに看守たちへの復讐に乗り出す。
幼馴染4人の友情物語かと思いきや
めちゃくちゃ重たい社会派映画でした
苦悩するデニーロ、やっぱり良いな。
終始重かったなあ
神父は最後どうなったのか気になる
違う形の復讐ではあったけど一生心に残り続ける過去の被害は辛いと思った
実話かどうかはさておき、映画としてよくできた作品。
因果応報だけど正直言えばすっきりはしない。
殺されたのは殺していいような人間だけど、それでも殺人は殺人で事実なのにそれを揉み消してるわけで。
子供時代のイタズラ(イタズラにしてはやりすぎ)から少年院に入ることになった男の子達がそこで受けた不当な扱いを大人になって復讐する話
キャストが豪華!若かりしブラピメロ。
デニーロも若いしケヴィンベーコンも若い
ブラッド・ピット始めジェイソン・パトリック、若い頃のブラッド・レンフロ、ダスティン・ホフマンとロバート・デ・ニーロの夢の共演など、キャストだけで見るとかなり豪華。ケヴィン・ベーコンを初めてこの作品で観た人はトラウマになるかも。キャスト目当てで観てみても面白いかもしれない。
ケヴィン・ベーコンは本当に憎かったし、ロバート・デ・ニーロは味のある良い役だったし、ダスティン・ホフマンの役作りには驚かされた。脇役がしっかりしてたからすごく見応えがあった。少年院の悪行を暴露したところは少しスカッとしたけど決して彼らの過去や傷は消えない。男の友情は良いものだけど「正義」と「親切」は相容れないものだと考えさせられる。
スリーパーズ
|1996年|アメリカ
再生(147分)