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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
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「ミッション」は、ローランド・ジョフィ監督、ロバート・デ・ニーロ主演の映画です。映画のタイトル「ミッション」は日本語である可能性が高く、英語のタイトルでは「The Mission」として知られ、1986 年に公開されました。この映画は 18 世紀の南米を舞台に、イエズス会宣教師の物語を語っています。遠く離れた南アメリカの部族を植民地拡大から守ろうとしているジェレミー・アイアンズによる. ロバート・デ・ニーロは、イエズス会の味方となり、彼の使命を助ける奴隷ハンターを演じます。この映画は植民地主義、奴隷制、改宗などのテーマを扱っており、そのパフォーマンスと撮影技術が高く評価され、1986 年のカンヌ国際映画祭でパルム ドールを受賞しました。
ロバートデニーロがめっちゃ良いキャラしてる。
ガブリエル神父みたいな人が現れたらそりゃ着いていくよなあ。そんでとにかくデニーロが良い。罪滅ぼしのための伝道のシーンは名シーンでは!?許された瞬間の涙とガブリエル、先住民たちの笑顔のハグできてしまった、、。あと長髪デニーロかっこいい。
「もしも力が正しいのなら、この世に愛は必要ない」
彼が出てる作品全部面白いのでは?
「力が正義を表すなら愛はいらない」
荘厳な映像と音楽とテーマ。
美しい映画だった。
西洋の楽器と民族楽器の融合したスコアは作品のテーマとも合致していた。
ガブリエル神父が冒頭密林の中でオーボエを演奏するシーン、それからメンドーサの赦しのシーンは特に印象的だった。
「音楽は人の心を征服する」
自然と文明、戦争と平和、罪と赦し、愛とは、力とは、正義とは、信仰とは?現在でも問われ続ける、普遍的で根本的な問題に作り手側が誠実に向き合って制作しているのが痛いほど伝わる。メンドーサは「愛」があるからこそ「力」を行使して、「愛」を貫いたガブリエル神父には「力」があった。素晴らしいロケーション、荘厳な映像に繊細で神聖な音楽。モリコーネのドキュメンタリー早く観たいなあ
ポルトガル国とイエズス会の戦争。国VS宗教。
スペインは南米で金、銀を得たがポルトガルは貴金属が得られず先住民の人狩りを行い奴隷貿易で儲けた。酷い時代だがこれは事実。又そんな先住民に心を寄せ、文明を教え、その果てにイエズス会に見捨てられ、ポルトガルに虐殺された神父もいたというお話。
曲がとてもいい
滝がすごい、憧れのイグアスの滝
ミッションは伝道
神様を知らなければ、こんなことにならなかったのに
抵抗と無抵抗、どちらが正しかったのか
ミッション
|1986年|イギリス
再生(124分)