ラストベガス ジョン・タートルトーブ監督 マイケル・ダグラス ロバート・デ・ニーロ モーガン・フリーマン

幼なじみのオールド・ガイズ、ビリーとパディ、アーチー、サムの4人組。仲間内で唯一独身を貫いてきたビリーが若い恋人と結婚することになり、挙式のために彼らはラスベガスで久しぶりに顔を合わせる。
どんなに年をとっても、悪ガキ時代からの絆や習性は変わらない。お楽しみはもちろん独身最後のバカ騒ぎ、バチェラー・パーティーだ。カジノで大勝ちし、ビキニ・コンテストに審査員として参加し、1本1800ドルのボトルを…

最高にカッコ良かった無敵の4人
長く生きてきた人の言葉って刺さるなぁ、泣けた

こういうの好きだなぁ。
歳を取っても、こんなふうに友人達とバカをやっていたい。
歳を取っても人はさほど変わらないんだ。

歳とってもこんな友達ほしい。4人とも個性光ってて楽しかった。スッキリ清々しい系。あと普段洋画をあまり見ない私でも分かるくらいキャストがとんでもなく豪華なので圧倒されました

この歳なってもこういう役所やらせれる洋画の俳優達すごい笑
大御所の使い方が素晴らしい笑
ザ・フォーエバーヤング！
こういう人生送りたいしこんな事して見たいって思わせてくれる映画の本質的な要素を感じさせてくれる素晴らしい映画笑

　「昨日　17歳だったのに　あっという間に老人だ」

　いい歳した爺さん4人組がラスベガスで羽目を外すお話……と書いてしまうと身も蓋もないが、内容の大半がそうとしか言い表せないので仕方がない。
　一応、友情や恋愛というメッセージ性は込められてはいるものの、それらが生きてくる見せ場は後半。それまでの、言ってしまえばグダグダな展開についていけるかどうかが問題。個人的にはちょっと退屈ではあった。笑えるシーンはあるんだけど、印象には残らない。いくつになっても元気いっぱいなのはいいことだとは思うけど。

　「心が体の衰えを受け付けないんだ」

愉快痛快なストーリー
テンポがとても良く、最初から最後まで飽きずに一気に観れる
愛と誠実より深いものはない

豪華キャスト！でもそこまで笑えなかったかなぁ。笑いよりヒューマンドラマ要素が強かった。マイケル・ダグラスイケおじだなあ。観れてよかったけど、また観たいとまでは思わなかった。

少年時代はちょっと似た子役使ってて好き
特にデ・ニーロが似てた

昔に戻ったようにただ馬鹿騒ぎするだけじゃなくて、経験に基づいたアドバイスを若者にしてあげるシーンもあってかっこよかった

気合い入れて脱走してるのに傍から見るとしょぼかったり、老いを都合よく言い訳にするところもおもしろかった

俳優さんみんな素敵で好き。豪華
こんなにかっこよく歳を重ねられたらすごいな。見てるだけでほっこり。

映画は、心はどこか昔のまま、みんないつの間にか年を重ねて行くのだろうなぁとしみじみ。人はいつも孤独と向き合わなくてはいけないけど、素敵な友情にまたほっこり