レッド・ライト ロドリゴ・コルテス監督 キリアン・マーフィ ロバート・デ・ニーロ

「レッド ライツ」は、ロドリゴ コルテス監督のサイコスリラー映画です。この映画はキリアン・マーフィーとロバート・デ・ニーロが主演し、世界的に有名な超能力者が詐欺師であることを暴こうとする 2 人の超常現象研究者の物語を追っていますが、隠された意図を持つ謎の人物に遭遇したとき、彼らの研究は危険な方向に進みます。

2人の超常現象研究者が、30年間活動していなかった後、突然世間の注目を集めた世界的に有名な超能力者に遭遇する物語を追っています. 捜査官は超能力者の能力が詐欺であることを証明しようと決心しているが、事件を深く掘り下げるにつれて、彼らはある事実を明らかにし始める.

大学で物理学を教えるマーガレット・マシスン博士と助手のトム・バックリーは、超常現象を科学的に調査し、インチキ霊能力者を看破するなどして、騙されていた人々を救ってきた。そんなある日1960年代から70年代にかけて超能力者として一世を風靡した後、30年以上にわたり表舞台から姿を消していたサイモン・シルバーが超能力ショーを再開し、話題を集める。

冷酷な超能力者ロバート・デ・ニーロ…不気味。

名優3人の競演、と言いたいところですがペテンか超能力か、っていうオチがアレかい、ってちょっと肩透かし。

全てがすっきり収まらないけど、うん、嫌いじゃない。物足りないのか多すぎるのか。

たった１ネタで2時間よく引っ張れるな。
ロドリゴ・コルテスを知らなかったことを後悔。
この人は良いぞ。

超常現象に携わる研究をする一方で、数々の超能力者のインチキを暴いてきた大学教授とその助手。そんな彼らの元に、かつて一大ブームを巻き起こした超能力者が復帰したというニュースが入ってきて……というお話。

サイモン・シルバーという超能力者を相手に物理学者のマーガレットと助手のトムが真相を暴いていく映画
ロバート・デ・ニーロ演じるサイモンのどうにも怪しい雰囲気がとても印象的
後半はホラー映画風になっていった