U-NEXT31日間無料トライアル
この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
この記事は、おススメを紹介しています。
読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませ
15ミニッツ ジョン・ハーツフェルド監督 ロバート・デ・ニーロ
「15 Minutes」は、ジョン・ハーツフェルド監督、ロバート・デ・ニーロ主演の映画です。この映画は、スクープの映像で多額の賞金を提供するテレビ番組に照準を合わせた 2 人の冷酷な殺人者を追っています。スリリングで身の毛もよだつような殺人事件をカメラに収めれば、巨額の報酬が発生する可能性があることを知った彼らは、「殺害の瞬間」を撮影することにしました。彼らのターゲットは、雑誌やテレビで有名な、ニューヨーク市の有名な探偵です。この映画は、凶悪な行動を通じて名声と富を追求する犯罪者と、それを止めようとする刑事の必死の努力を探ります。
殺人鬼消費と犯罪者が有利になる社会への問題提起。
有名になりたいから犯罪行為をするって精神疾患なのではとも思ったけど、評価がもっと良くても良いと思う。
刑事2人がとてもかっこいいです!デニーロは言わずもがな、エドワードさん好きだな。
こんな風に上手く捕まらず殺せるのは映画の中だけだわ。
自分達で、殺しの証拠をテープに収めててバカみたい。こんな殺し屋たちおらんだろ。
軽率で、計画性なしな、短気な殺し屋。
考えることが子どもじみてました!
プロポーズの練習が可愛くて可愛くて
何歳になっても、愛の告白っていいね。
ロバート・デ・ニーロ主演でキム・キャトラル、ヴェラ・ファーミガ、シャーリーズ・セロンと脇を固める女優も豪華なのにいまいち物足りなかった。
普通な面白さ。少し長くも感じるし緊迫感やアクションもそれ程ない。
「素晴らしき哉、人生」を引き合いに出して、監督のフランクキャプラを名乗るところ笑った
犯人の男二人がかなり残忍で卑劣なので、フラストレーションが溜まる作品。
汚職やメディアの闇など、胸糞悪い要素もたくさん。金や名声のために倫理観をなくしたワルたちは狂気的。
軽快でコメディ要素たっぷりのバディ物を想像していたので面食らった。
デニーロはやっぱりどんな役でも素敵。
SATCのサマンサがちょい役で登場するのも嬉しいポイント。
視聴率のためにより過激な映像を追い求めるメディアと、それを利用して名声とカネを得ようと起こされた凶悪犯罪を描く。
ニューヨークで残酷な放火殺人事件が起きた。事件を担当することになったのはNYPDきっての有名刑事、エディ。彼とコンビを組むことになったのはメディア嫌いの若手放火調査官のジョーディ。そんな中、凶悪な連続殺人犯とそれをビデオカメラで記録し続ける相棒のサイコな2人組は、次の標的をエディに定める……。
アンディ・ウォーホールの言葉で「誰でも15分なら有名人になれる」。
この言葉通りに有名人になりたい2人がアメリカにやってくる。
その方法は殺人を撮影して、その映像をTVに売ること。
しかも対象を刑事として。
メディアを売り物にして、のし上がろうとする二人組。
そこに対抗するのはマスコミにも取り上げられるエディと、消防捜査班のジョーディー。
この映画中盤にある山場がやってくる。
それは確かに意外なのだが、後半すっぽり穴が開いたように安易な展開に。
殺人者が大衆のヒーローになるという部分に膨らみが見られないので、どっちつかずな展開になってしまった。
15ミニッツ
|2001年|アメリカ
再生(120分)