シャーク・テイル ロブ・レターマン監督 ウィル・スミス ロバート・デ・ニーロ

シャーク・テイルは、ロブ・レターマン監督によって製作された映画です。ウィル・スミスとロバート・デ・ニーロが主演しています。この映画は、主人公のニック・ウォーカーが、家族を殺されたとされる大型鮫に復讐を誓って追跡する物語です。物語は、ニックが鮫と戦いながら、過去を振り返りながら、自分自身を受け入れる過程を描いています。この映画は、アクションとドラマを融合した作品で、特に、鮫との戦いシーンが見どころとなっています。

純粋にサメ達って魚食べないで生きていけるのかなって思った。見えないとこで精神的な戦い始まってそう。

ちょっとキャラの顔が怖いけど、挿入歌はいい曲が流れる

擬人化のバランスがほんと絶妙にきもい！！
でもなつい！このサメちゃん可愛い

このファンキー感がたまらない

みんなで踊るシーンが大好き

お話重厚だし映像も音楽もかっこいいけどルックスが微妙なんすよね

お調子者の小魚と心優しいサメの凸凹コンビが、海底を牛耳るボスザメ相手に繰り広げる一大騒動をパロディ満載で描く。

海の生物たちの都リーフシティに暮らす、大きな夢を抱いた小さな魚のオスカー。ある日、オスカーは魚たちに恐れられているサメの仲間でありながらも、ベジタリアンで優しい性格のレニーと出会う2匹は互いの夢のために協力するが……。

オスカー級の俳優たちが勢揃いの声優陣。

クジラを洗う仕事をしてる借金塗れな底辺雑魚オスカーは、”リーフ”なる魚社会の頂点を夢見て今日も陽気に暮らしている。

ある日、親友から借金返済のあてに貰った金でギャンブルに敗北。当然海の藻屑にされるのだが、そこに現れたサメの兄弟の兄の方が目の前で事故死。弟のレニーがベジタリアンであったこともあり無事に済むのだが、これを機に”サメ殺し”の誤解が広がり一躍スターへ…みたいな。

野菜とサメの組み合わせを見るとPTSDで頭痛が起きる体質なのですが、このサメはかわいいです。ただ、サメ以外の生き物のおぞましさが尋常ではなく、基本パーツに人間の眉と人間の歯が常設されている人面魚地獄です。

ウィル・スミスはどこまでいってもウィル・スミス…！

主人公がギャンブルで身を持ち崩すというのはディズニーにはできない芸当。
キャラクターが生き生きと飛び跳ねる（飛び泳ぐ…？）様が楽しく、ストーリーもよくできていて、音楽も素敵。声優陣も言わずもがな。大人が見ても十分に楽しめる良作、なのだが、ビジュアルが圧倒的に可愛くないのが個人的に惜しかった。

え、これもサメ映画ですよね？