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この記事は、おススメを紹介していますが、読み進めると【ネタバレ】がありますのでご注意くださいませm(__)m
この記事は、おススメを紹介しています。
読み進めると【感想・ネタバレ】【キャスト・登場人物】【あらすじ・相関図】【原作・脚本】などがありますのでご注意くださいませ
女と女と女たち ヴィットリオ・デ・シーカ 監督 マーロン・ブランド シャーリー・マクレーン
(1967年製作の映画)
WOMAN TIMES SEVEN
製作国:アメリカ上映時間:99分
ジャンル:ドラマ
シャーリーマクレーンが文字通り7変化してますね。ひとつひとつのお話は短いし内容も薄いけどシャーリーマクレーンがかわいい
7つのストーリー編成
パリを舞台にお洒落なラブコメ/オムニバス
シャーリー・マクレーンがそれぞれの物語でそれぞれの女性を演じる。シャーリー七変化。
泣いて笑って怒って大忙し。
彼女の演技は本当に好き。名優です!
個人的には怒りの演技が特に魅力を感じた。
シャーリーさんの日本語は反則レベルに可愛い「コニチワ、イラサイマセ」
どれも内容が薄いがちょっと面白い。
シャーリー・マクレーンのファンは楽しめると思う。
彼女のファンなら必見ですね。7篇からなるオムニバス作品。正直ひとつひとつのストーリーはもうすこし捻りが効かしてほしいのですが、彼女のいろいろな魅力が知ることができます。未亡人、キツそうなCA、不倫相手、お嬢さん育ちの人妻、などなど。
7篇目、マイケル・ケインとばったりバスの中で顔を合わせてしまったときのハニカミ方がなんとも可愛らしい。このシーンが一番好きです。ストーリーは別にして、CAと不倫相手のメイク、表情が良かったです。
“釈変”のシャーリー・マクレーンも日本語もかわいい
ロングはセクシー
レックス・バーカーのスタイルが圧勝
マイケル・ケインの青ボタンダウンシャツにカーキ系の土っぽいアイテム+ハットも、洗練されてないイケメンな雰囲気が今回の役とマッチ
イタリア映画の巨匠デシーカ作品。シャーリーマクレーンが7人の女を演じる短編集的な作り。個人的には後半戦、特にラストの二本、アランアーキンやマイケルケイン出演エピソードがすき。
各ストーリー、正直そんなに面白くないけど、どの話もファッションとインテリアがとても可愛かった♡
(特に第7話雪の日のコート姿が可愛い!”17歳の肖像”にも似たファッションがあって、何となくそれを思い出した)
シャーリー・マクレーンを堪能するための作品だね…🫧
シャーリーが日本語で日本人と会話するというレアなシーンがあるが、それなりにしっかりとした発音だし相手役の人も中国っぽい人ではなくちゃんとした日本人なのが好印象。
デシーカ目当てで鑑賞
見れて満足。特に1話の霊柩車内からのショットと、6話の冒頭ホテル全体からの窓に引き込まれるショットが印象的
マクレーンファンじゃなくても楽しめるオムニバス
ただ本当七変化してて女優としての魅力炸裂してるマクレーン見たらファンじゃなくても引き込まれる〜
役の女たちは諄くてめんどくさいし癖あるけど、色んな女がいて皆人間らしさがあって、ロメールに出てくる女たちと通ずるものを感じた
1人7役やからこそ各タイトルはマクレーンの役名。全部にオチがあってBGMもいい味出してる、そんなショートショート◎
1・愛する人の葬儀で口説かれる→ブラックユーモア
2・夫の浮気現場に遭遇→がんばれ!
3・知的でクールな働く女の夜→不思議ちゃん
4・かまってくれない小説家の夫との生活→不思議ちゃん(その2)
5・私だけの特別なドレスが欲しい‼︎私だけを見て‼︎→関わりたくない
6・不倫カップルの心中→そうね、愛なんてね。
7・街中で見知らぬ男に見初められちゃった→知らぬが仏。いい夢を見た感じ。
女と女と女たち
|1967年|アメリカ
再生(103分)